ナカナカ結婚には踏み切ってもらえない私 | Nobrog〜ノブログ〜

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生ビールと旅行・お出かけ・オフ会が好きな脱毛症ママ♫
41歳の時に出産した8歳の娘と、同病の旦那と、東京下町で3人暮らし。
派遣OLしながら円形脱毛症患者会の会長やっています!
得意分野はスーパーマリオと宴会部長・人と人を繋ぐこと(^^)

先週末、彼氏と大喧嘩になった。同棲することにナカナカ踏み切れない彼に、
私がブチ切れたのが原因だ。

これまでの会話の流れで、彼の希望に沿うのであれば、

“いつからでも同棲OK”だと判断していた私に対して、

“いつになるかはわからないけど同棲はしたい”と思っていたと言う彼。

うまくコミュニケーション取れていたと思っていたけど、
互いの気持ちに相違があったことがすごくショックだった(泣)


前の彼氏とはちょうど5年前に別れた。

6年間付き合って、ナカナカ同棲に踏み切れない彼に私が嫌気を差して振ってしまったのだ。

そして、今の彼氏と出会って、来春で6年目になる。
またまた、ナカナカ同棲に踏み切れない彼に嫌気が差して昨日振ってしまいそうだった。


私は、自分でも結婚願望は強い方なんだと思う。

でも、残念ながら結婚願望が強いオトコとは、うまくいかないのである。


前の彼氏と付き合っていた頃、一度浮気をしたことがある。

浮気相手は、私に彼氏がいるのを知ってて付き合い始めた。

「結婚したらどこに住みたい?」とか、
「結婚式はどこで挙げたい?」とか、
「子供は何人欲しい?」とか、

本命の口からは絶対に聞けない、私の聞きたいことを、ポンポン言ってくれるから、好きになってしまった(笑)

そこそこ顔もよかったし、収入は本命より安定してた。
まぁまぁ優しいし、このオトコでイイかなって思って、本命に別れを告げた。
ところが、

【オトコがいるのを知ってて、手を出してくるヤツなんぞロクな奴じゃない】
【俺を捨ててまで、そいつがいいなら別れよう】

と言われて、

【やっぱり、そんなこと言ってくれるアンタがイイ】

と、結局浮気相手にサヨナラして元サヤに収まってしまったことがある(笑)
その時、
【好きだから結婚したいのではなく、結婚したかったから、相手を無理に好きになったんだ】
ということを学んだ。


そして前の彼氏と別れて、今の彼氏と出会ったとき
【相手のことが好きだったら、結婚なんてしなくても一緒にいられるだけで幸せなんだ】
と、いうことに気が付いた。

ところが、年数が経つに連れ、私はそのことをすっかり忘れてしまっていた。

しかし“一緒にいられるだけで幸せ”と、心から言えるほど、私はもう若く無いと思う。

そのことを彼に伝え
“これからも‘お互いに’幸せでいられるにはどうすればよいか”

ということを、三日三晩、真剣に話合った。

そして、これからもたくさん話合って、うまくやっていこうということになった(^^ゞ

まだまだ、一人→同棲→結婚?までの道程は長そうだけど、その過程を二人で楽しんでいきたいと思う。