今日は午前中から雨が降ったりやんだりのお天気。

まぁ、こんな日もあるわなぁ。


さて今回は我が家の外に住んでる家族たちをご紹介です。

玄関先のラベンダー



あんだもん!


たぶんイングリッシュ系のコモン・ラベンダー

蕾がいっぱいです。




あんだもん!

紫色の花?が出てきてますね。

きっともうすぐ咲くんでしょうね。


プランターで野菜も育ててますよ~。



あんだもん!


万願寺トウガラシ

あまり辛くないのですが、たまに大外れでめっちゃ辛くなったりします。

きっとお世話の仕方が悪いんでしょうね。



あんだもん!


キュウリ。

寒い日が続いたので葉っぱが1枚白くなってしまいました。

でも元気です。

もう少し大きくなったら支柱をたててネットを張ります。




あんだもん!

プチトマト。

毎年かぁちのお弁当に大活躍してくれます。

こちらもそろそろ支柱が必要ですね。


タイトルに家族と銘うってますが、食べちゃいます。

でも収穫が終わりるまでは、

我が家の食卓に実を持って協力してくれる大事な家族です。

愛すべき夏野菜青唐辛子きゅうりプチトマト(ミニキャロル)


私が野菜や花を育てる際に師匠と仰いでいる

『Sじぃ』という方がいらっしゃいます。

(師匠なのに『じぃ』呼ばわりかい!)

時々電話でいろいろ相談します。

わかりやすく教えてくれます。


「キュウリはおまえの背丈くらいになったら先を切ったれよ」とか

「トマトは水やりしすぎると、身が甘くならへんぞ」とかね


夏になると『Sじぃ』の庭はいろんな色のサフィニアのプランタでいっぱいになります。

近所のおばちゃんたちが写真を撮りに来るそうです。

我が家も昨年種が飛んできたピンクのサフィニアがあるので、

相談してみると

「5月の連休すんだら、花が思い切って咲いとっても切り戻せよ。」

との指示だったので切り戻した。



あんだもん!


あかん、切り戻しすぎたウキャー!

大きくなって下さいよ~。



庭の花たち・・・



あんだもん!


フレンチ系のイエローラベンダー。

花が咲くととてもいい香りがします。



あんだもん!


撫子も咲いてます。

たくさん花が咲き始めました。



我が家の庭、全景。

日当たりはあまりよくないんですよね。


あんだもん!


現在・ラベンダー、ローズマリー、レモンバーム、スペアミント、撫子、

ミズナ、タイム、どこかかから飛んできた大きな三つ葉でピンクの花が咲く雑草が

生存競争を繰り広げております。

さて何が勝ち残るかはてな

って、ちゃんと手入れしようあは・・



ちなみに妹ちゃんさんの通り道になることがあります。

妹ちゃんさん通ってくれるのはいいのですが、

たまぁにお土産をおいて帰ってくれるのよぉ。

気いつかわんでいいのになぁ。

でもあんが来てからはお土産なくなったかもはてな



そしてふたたび玄関先に戻って我が家のシンボルツリー



あんだもん!


ピンクのバラです。

四季咲きのハイブリッド・ティ・ローズ

ウェストミンスター寺院の大司教にちなんでウェストミンスターと名付けられたようです。

もちろん作出国はイギリス。


しかもこのバラ、めっちゃ丈夫腕。

春先に虫の駆除くらいで、それもつかない年のほうが多い。

肥料も忘れたころにやる程度。

ほとんど世話いらず。

でも今シーズンもたくさんの蕾をつけてくれました。

もう少ししたらいい香りが玄関にただよいます。

たのしみ~笑顔



「バラは買ってきた切り花切って、鉢に刺しとくとつくで~」

という情報を入手したので、

3月に実家の近所の花屋さんが隠居するので閉店される際に

切り花を買った際に興味本位で、

大きい真紅のバラと小ぶりのオレンジのバラを刺して水をやっていたら・・・



葉っぱ出てきた。



あんだもん!


小ぶりのオレンジのバラ薔薇

ちょうどいいポットがなかったもので、

ペットボトルを切って、そこ抜いて土入れて刺しました。

つくかどうかもわからないのでポットを買うのもなぁ・・・と再利用。




あんだもん!


こちらは真紅のバラバラ

どちらも今のところ元気に成長中新芽

もっと成長したら大きい素焼きの鉢を買ってきて植えかえようか。

がんばって大きくなってなぁ。



こういう(どういう?)経緯でバラが面白くなってきた。

もっと他のバラもやってみたいという気持ちがでてきました。

バラでは少ないブルー系(といってもほとんどは薄いパープル)の

ステンレススチールなんかも現在欲しくてたまらない。


ちなみに人の名前がついているバラも多いので探してみると・・・ありましたビックリマーク



あんだもん!


               プリンセス・アン



由来どおりイギリスのアン王女の名前がぴったりの高貴なバラですね。

そういえば『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンも

イギリスのアン王女という役柄でしたね。

まさにその名のイメージです。

育ててみたいなぁ・・・

近場のバラ園で買えるかな?



ちなみにわがやの

あんだもん!


             プリンセス・あん



あぁ、庶民感あふれてるわぁ。

しょうがないなぁ。

かぁちものぶちも絵に描いたような庶民やもんなぁ。

でもな庶民の生活はいろんなしがらみがなくてええよな、あん。


やっぱり育ててみたいなぁ。

プリンセス・アンバラ