昨日の大会は、子供達にとっても、パパ熊、ママ熊にとってもかなりショックの大きい結果だった。

ショウは、予選リーグを突破できず。

しかも、初対戦相手にファイナルまで持ち込まれ、デュースを落とすと言う苦い負け。

優勝せなあかんと言うプレッシャーを与えすぎたのかもしれない。

白子の大会以降、大阪の大会では五年生以下には勝ち続けていた。

今回も勝たなあかんと言い過ぎたのかもしれない。

まだ未完成な部分がいっぱいあるのに、常勝ペアのようなプレッシャーを与えては、かえっていいプレーが出来なくなってしまったのではないか。

パパ熊は、初心者の部のサイドコーチに入っていたので試合は見ていないが、反省点をゆっくりショウとみたいと思う。

昨日は、さすがに観る気にはならなかった。


マサも決勝トーナメント第一試合で敗退。

こちらは、しっかり観ましたが、ラリーは上の学年の子にも負けずやっていた。

しかし、ダブルフォルトや緩いボールをネットにかけたりとミスが多い。

試合後、真っ赤な目で帰ってきた。

何が悪かったのかは、わかっている模様。



二人とも次の課題を見つけて、気持ち入れ替えスタートです。



他の堺SPのメンバーはかなり躍進した。

初心者の部では、男子が上位三位まで独占。女子も二位、三位に入った。

四年生以下女子も優勝するなど、底上げが出来ている。

さあ、これからどこまで伸びてくれるか。

みんなで頑張ろう!



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