本日は、社外講座を受講してきました。

テーマは、「部下の行動を変えたい人のため の、行動変革プログラム」です。

講師は櫻井道裕氏でした。

とてもためになりました。

普段の自分や周囲の人達が、なぜ思ったように行動できないのか、思うように行動させるにはどう働きかけるべきかを少し理解できた。

ノブ熊の理解では、特に我々が心がけるべきは、例えば何か決まったことをするとルールを守らない者がそのルールが守られた場合、すぐに褒める、その事実についてよいことだと伝える。

つまり、ある行動に対し、すぐに、明確に、確実に変化を与える。

よいことにはよいと即時伝える。

ただし、一度だけでなく、何度もその行動が習慣付くまで。

そうすることでいつの間にか出来ないことが出来るようになる。


これを受けて、改善したいノブ熊の怒鳴るという行動を学んだ分析方法で分析した。

例は、子供達が声を出さずに練習することに対して怒鳴る。
行動前:子供達が声を出さない
行動 :怒鳴る
行動後:子供達が声を出す

行動後に子供達が声を出すようになるのでよいことが起こる変化にノブ熊は満足し、怒鳴ることを繰り返す内に習慣となっているのかも。

そこで今後は、怒鳴るのをやめ、声を出すよう促してみよう。

これでも子供達は、声をだしてくれるはず。

そして、声を出せるようになったら、即時子供達を褒めてあげよう。

このサイクルを繰り返すことで、ノブ熊は、怒鳴らず、子供達は、声を出して練習する。

一石二鳥の解決か?

まずは、すぐに効果が確認出来そうな上のことから始め、徐々にビジネスにも取り入れてみよう。


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