昨日の天理大会後、初の練習。

12時から18時までしつかり練習。

3年生以下の練習を指導しました。

皆に変化を求めて、基本に戻って練習。

手投げの一本打ちから。

まずは、みんなが忘れかけているオープンスタンスで打たず、しっかり体の軸を中心に回転で打つことからやってみようと基礎練。

意外に一年、二年は出来る者と出来ない者がはっきり分かれる。

三年は、手打ちで、回転運動でのインパクト、フォロースルーにキレがない者が2名。何度言っても直らん。だからボールに当たっても飛ばない、流れるの悪循環。
特別に別メニューでマンツーマンのコーチ。
これまで、何回、彼ら二名にしただろう。

残りの三名は、そこそこの球をかえせる。


後、衝撃を受けたのが、ラケットを使ってドリブルや上向きのドリブルも出来ないメンバーが多いこと。
確かに我々の指導がよくないのだ。

それらのことは当然出来る者として指導してきた。

出来ない子の多くは面が出来ていない。そのためみぎ、ひだりにボールが暴れ、上手く続かない。


今後は、基礎からもう一度徹底的に指導していくことを決めた1日でした。


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