●OpenApsについて。
そもそもOpenApsの紹介をしていませんでした・・・
今、流行り?のハイブリッドクローズドループ人工膵臓の自作版です。簡単に書くと、自動的に現在の血糖値から基礎インスリンを計算して自動的に適量を供給してくれます。
現在ではminimed670の他、海外の各メーカーさんがこぞって開発していますが、残念ながら日本での流通はいつになるのやら・・・
OpenApsは、ポンプの設定(ISF、DIA、ターゲットBG、炭水化物量、超速効インスリン量)を読み込んで、スマホ経由で現在のBG値(私の場合はリブレ)を取得して基礎を決定します。計算方法は説明されてますが、難しくて理解できてませんww
日々のデータはNightScoutに蓄積されていきます。又、毎日、過去データを利用して自動で基礎量、ISFなどを調整してくれます。(設定によりますが。)
又、新しい機能では食事の時のボーラスすら自動で供給してくれる機能があります。5分おきに少しずつ超速効を入れていってくれます。但し、この機能は基礎インスリン量が少ない私には危ないらしいので、病状が悪化するまでは利用しないつもりです。
※そもそも1時間に基礎が0.3u以下なら作動しない安全機能が働く。
●導入のきっかけ。
①日々の注射が嫌になったw
忙しい朝に注射、昼間外食で注射、お茶して注射、夜の飲み会で注射・・・
仕事している以上、外にいる時間のほうが長いわけで注射ストレスがMaxになった。そして・・・飽きた。
②基礎のコントロール不良。
発病当初からグラルギンを使用していたのですが、夜と昼の基礎インスリン必要量があきらかに違いすぎる。
夜は寝ているだけなので血糖値が上がる。昼は活動量が多いので血糖値が下がる。
これを24時間以上も持続して効果があるインスリンで調整するのには無理があります。夜間高血糖を嫌って多めに投与すると昼間は低血糖確定ですぅ;;
個人差はあると思いますが、誰もが感じている事だと思います。
③インスリン量を減らしたい。
自己分泌がドバドバ出ているのに大量のインスリンを投与して、低血糖になって捕食。又上がったらインスリンを投与して・・・捕食。体重が増えていくのは至極当然。
インスリン量を減らして減量したいんです。
④運動をしたい。
運動をすると低血糖になる原因は当然ながらインスリンなんですが、時効型をやめる事によって、より早く体からインスリンを抜くことが可能になる?で、あってほしい。
前日からインスリンを0にしたら翌日は思う存分、運動できるんじゃないか!!まだ試してませんw
そんなんでポンプにすれば良いだけの話なんですが、マニアックな私は同時に人工膵臓化に着手した次第です。
●OpenApsの使用感
まだ、完全に調整が出来ていないわけですが、当初の目的はある程度達成していると思います。
①日中に運動量が多くて血糖値が上がらないときは基礎を完全に止めてくれている。
②寝ている時に血糖値があがっている時は設定値のMax5倍(設定値によります)まで基礎量を増やしてターゲットBGまでもっていってくれる。
基本は基礎は全自動なので、毎日何かするという事はないので楽ちんです。本当に何も触ってませんw
食事したらポンプのボーラスウィザードでインスリン投与して、あとは何もしない。なんで今までポンプに変えなかったんだろうと・・・・いやだったら注射射ちに戻ればいいだけだったのに・・・
自己分泌が多くて、基礎量のコントロールが難しい私にとっては本当にありがたい。間違いなく低血糖は減ってます。
反面、捕食?間食?が楽すぎて食べ過ぎる傾向にある・・これは自分の問題なので我慢しかありませんが・・・この部分は想定外・・・;;
■OpenApsのすすめ
正直、あまりお勧めしませんw
なぜなら英語が話せない、書けない私にはハードルが高かったから。英語が堪能でIT系にアレルギーが無い。若しくは、失敗しても大丈夫ぐらいの気持ちで取り組める方には是非試してみて欲しいものです。SAPより医療費が安く更に高機能にできるなんて最高じゃないですか。
でも、自己分泌がある人はLoopがお勧めですけどね。導入は少しは解りやすそうなので。
しかも普段コントロールするアプリが解りやすいので、使いやすそうですね。
隣の島はなんちゃら状態ですが。
※現在はリグが2個に増やしました。それと、アンテナをオプションでつけて通信距離を3mぐらいにのばして家の中では持ち歩かなくてもある程度通信できるようにした。
次はラズベリーパイを注文したので3つ目のリグを作る予定。ただ単に作りたいだけ・・
●仕事中の血糖値コントロール
■リグケース試作機2号
試作のつもりで10分ぐらいで適当に作ったんだけど、通常使う用を作るのが面倒になって・・使ってしまってます。ちょっと恥ずかしいので暫くしたら作り直します。




