7/7 今朝は5時半に目が覚めた…チョッと寝すぎたか…

外見たらオッ晴れるな!!

ヨシ薬師の大賀ハス見に行こう。

コーヒーに牛乳入れて、バナナ食べて、レッツゴーー!!

通勤帯で少し渋滞し7時頃駐車場に着いた。

蓮田に行くと15人位来てました。

「大賀ハス」は、1951年(昭和26年)、ハスの権威であった植物学者、故大賀一郎博士が、千葉県検見川の遺跡を発掘調査した際に発見した3個のハスの実が始まりです。

シカゴ大学での分析鑑定の結果、このハスの実が、約二千年前のハスの実であることが判明します。

故大賀一郎博士らが発芽を試み、そのうちの1つが発芽に成功して、翌年美しい花を咲かせたことから、二千年の眠りから覚めた古代のハスと、大きな話題となりました。

 

愛川公園では終盤になって居た合歓の花が満開でした。

 

2000年の眠りから覚めて発芽したね大賀ハス

 

大賀ハスは、開花してから3日後には散ってしまいます。

 

2日目は、深夜に花が開き始め、早朝には花も香りも最盛期を迎えます。

 

3日目は、深夜に咲き始めた花は、早朝に全開になりますが、昼頃になっても完全には閉じません。

 

4日目は、早朝に開いた花の花弁は散り始め、夕方には完全に散ります。

 

花が咲いている日数が短いだけでなく、明け方、早朝から咲き、お昼頃には閉じてしまう。

 

咲いている時間も短い午前中限定でしか見ることのできない貴重なものです。

 

 

極楽浄土を連想させる神秘な雰囲気と、二千年の眠りから覚めた古代のハスに思いを馳せながら、

 

少し冷涼な空気が漂う早朝に公園を訪れることをおススメします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長く垂れ下がった羽が重そうに移動してました。こんなは初めて見ました。

 

 

 

 

 

未だ之からが最盛期を迎えます。

 

この後小さなため池のスイレンと紫陽花を撮って来ました。

薄い雲が有り快適な一時でしたが駐車場に戻った時は、銀ギラ銀になって来ました。

ご覧頂きまして有難うございます。

 

        m(_ _)m/