~土曜の夜~
普段はしつこいぐらいまとわりついたり、突然バタバタと走り回ったりするアースはこの日は居ないんです。。。予想以上の静かな夜でした。
そして一晩明けて日曜日の11時にお迎えです
これほどまで次の日が待ち遠しいのも初めてでした。
病院に着き、まずは担当していただいた先生から手術が何事も無く終わった事と、手術前に撮ったレントゲンと血液検査の結果の報告を受けました。
アースの体に特に異常は無く、血液にも問題はありませんでした
単純な表現ですが、心底ホッとしました
それはとっても嬉しかったけど、その時ボクの心は『早くアー君に会わせてくれーーーー』でした(((゜д゜;)))
そして長い説明(ゴメンナサイ・・・長く感じただけカモ)が終わり、看護婦さんに連れられたアースとやっとこさ再会です
ボクの事前の想像・・・
『アー君頑張ったね~エライね~ナデナデ』
実際の様子
『アーく・・・アー君!!あれ、反応薄。。。』
手術から約一日たっていてもまだボーっとしてるのか。。。
やや肩透かしを食らうボクら
だけど嬉しい事もありました
初めてのお泊りだったのにもかかわらず、アースは吠えたりゲージの中で暴れたりする事は一切無かったそうです。看護婦さんに褒めてもらい、飼い主としてもとっても誇らしかったです。
アー君ホントにエラかったね~
次に先生に抱っこされた状態でちょっと痛々しい傷口を見せてもらいました。
少し気になったのは、周りの毛を剃るためにバリカンを使ったそうなのですが、バリカン負けして、所々赤くなっていました。
出血は見られなかったのでとりあえずバイキンが入る事に注意して様子を見る事になりました。
~そして~
さすがに家の中に入ったら今まで過ごしてきた環境だとわかって嬉しくなったのか、隅々まで徘徊し、クンクンし、いつものアースマイルが戻りました
でもエリザベスカラーはやっぱり邪魔みたいで、度々ガツン!とぶつけながら歩いています
それと傷口が気になって無理矢理ナメようとしてボクらに怒られてます
~最後にこれから抜糸予定日の20日まで不安な点~
先生にも言われたんですが、アースの体は普通のコギさんよりフニャフニャしてて柔らかいそうです。これはボクも前から感じていました。
その為、頑張って体をよじればカラーをしていても患部まで届いちゃいそうになります。。。
共働きでどうしてもお留守番が長くなってしまうので、その間のアースがとっても心配です
抜糸まで我慢の日々がこれから続きますが、アースも頑張っているのでボクらもちゃんとサポートしてあげたいと思います
というワケで抜糸まで、またしばらくネタ無しになりそうです(笑)
長くなってしまいましたが、記録として残してみました。ここまでお付き合いしていただきありがとうございました