こんにちは。
レイキマスター、スピリチュアルカウンセラーの、のぶです。
6月は梅の仕込みと、どくだみ茶作りの月です。
どくだみ茶を作り始めたのは、
庭にはびこるどくだみを敵視していた頃（笑）
なんとか利用できないかと、やってみて、はまりました。
でも、お茶作りを数回やった程度では
どくだみの繁殖力に間に合わず、結局、庭のどくだみは撤去してしまいました。
今は実家のをもらっています。
お庭にどくだみが増えて困っている方、
ぜひやってみてね！
作り方は、適当で大丈夫。
私の適当な作り方を紹介しています。
どくだみ茶の効能は？昔色々調べましたが、
結論から言うと、とにかくたくさん効能がある！
・・・作用・・・
抗酸化作用、解毒作用、緩下作用、血圧調整作用、毛細血管の強壮作用
デトックス作用などなど冷え、便秘、むくみ、だるさ。老廃物を体外に排出する働きがあります。
注意点は、緩下作用（便秘解消）があるので、飲みすぎるとお腹がゆるくなること、
カリウムが多く含まれているので、腎機能の弱い方は高カリウム血症のリスクがあるので飲み過ぎ注意だそうです。
どくだみ茶の作り方
まず、どくだみを採って来てください。
時期は、花の咲いているこの時期が一番栄養価が高くて良いと聞いていますが、
どくだみは年中茂って来ますので、私は他の季節にも作っています。
軽く洗ったら
（野生のどくだみは農薬を使っていないので、その点でも良いですね。
泥汚れや虫がいなければ大丈夫。）
葉をメインに使うので、茎と葉を分け、花もとります。
直径４０センチのザルに軽く入った量。
これで500ccのビン一個分になりました。
これを、乾燥させます。
手で触るとカラカラ言うくらいまで。
今回は２週間ほどザルで室内の日の当たる窓辺に置いておきました。
次に、フライパンで乾煎りします。
手で揉むだけで粉々に砕ける程は水分が抜けていない状態です。
キッチンバサミで荒くカットします。
弱火で乾煎りします。
香ばしさの決め手となるので、唯一気を使う工程です。
焦がさずに、弱火で時々動かしながら煎ります。
なんとも言えないいい香り！
このくらいになったら、出来上がり。
一回に急須に入れる茶葉の量は、私の場合
大さじ山盛り１杯程度です。
生のどくだみの香りとは全く違う、
嫌じゃない香り。
嫌じゃないどころか、私はかなり好き
ちなみに、夏はアイスでもいけます！
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