前回の続きです。

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「私が伝えたいこと」

 

 

私が見つけた

「人はなぜ生きなければならないのか」

の答えは、

 

私たちは魂の存在で、

 

人生は一度きりではなく、

 

何度も生まれ変わりながら成長を続けているから

 

しかも、

 

成長のためにどんな体験をするかは、魂同士で約束して決めていて、

 

生まれる国や、性別、両親までも自分で選んで来ている

 

というものでした。

 

(どのようにこの答えを見つけたのかは、ここでは省きます。

このことを、たくさんの情報で繰り返し確認し、心から納得するに至ったのです)

 

 

なぜこれが答えなのか?というと

 

転生がなかったら、

この人生を投げ出したって、

死んだらそれで終わりだからです。

死んで、苦しみが終わり、メリットしかない。

 

でも、やーめた!と人生を終わりにしても、

実は終わりじゃなく、

その宿題を次の転生で引き受けなければならないとしたら、、

今世で宿題を終わらせちゃって、次に進んだ方がいい。

 

 

 

 

私たちは、何度も何度も生まれ変わりながら、

少しずつ魂を成長させている存在。

 

人間としての苦しい経験も、全て自分が選んで、やろうと決めて来た経験、、、

 

 

 

そうか、これは私が自分で決めてきた経験なんだ。

私は、これを乗り越えられると自分を信じて

この人生を設計し、生まれて来たんだ。

 

確かに、それなら、生きる意味はある!!

 

この苦しみを超えて、いつか私はこの宇宙のしくみを知りたい。

 

遠い昔にブッダが到達した、悟りの境地へ行きたい。

 

そうだ、私はここからもう一度元気になって生き直せるなら、

誰にも言わなくていい、私の残りの人生の目的は悟ること。

 

仏教の道を歩いていた先祖たちが代々求めて来た道。

(父の実家はお寺です)

私も、その道に加わろう。

 

そう、思ったのです。

 

 

 

 

「悟りを得る」なんていうとそんな大それた、と

思われるかもしれません。

 

でも、あえてそこでは自分の望みに制限をかけませんでした。

誰にも言わないことだからこそ、自由に望むことはできる。

 

悟りの道も一歩から。

この人生で、どこまで行けるかはわからない。

でも、私の魂は学び続けることができる。

 

そう、思ったのです。

 

 

 

 

私がこの道に入るまでのお話でした。

 

続きはまた書きます。

 

今日も読んでいただき、

ありがとうございました照れ