米ぬか酵素風呂「ぬか天国」に来ています。 | ともいき講師 くろちゃんの「いまと共に生きる”ともいき”共生」

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世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。



今日は、
兵庫県三木市にある
米ぬか酵素風呂
「ぬか天国」

来ています。


痛みには、
耐えられずに
小澤医院は、
退院して来ました。


退院したその足で、
愛知県から、
兵庫県三木市にやってきて、
米ぬか酵素風呂を
試しています。


一回の体験ですが、
これはかなりいいのではないかと
期待出来る感じがあります。


米ぬかと聞くと
それだけでなんか
身体によさそうですよね。
詳しくは、
米ぬか酵素風呂
「ぬか天国」
のサイトを見てください。


さて、
今回、
相方アリエルの闘病によって、
人間の病について
考える機会をもらいました。
特に癌については、
聞きかじり、
読みかじりでは
ありますが、
全くの無知からすると
だいぶ考えが
まとまりました。


ムラキテルミさんが、
癌を治されたことで
有名になった
伊豆の保養所の
石原結實先生は、
癌は血液中の毒素を
浄化する最終装置だと
言われています。


この話しは
合点がいきます。


つまり、
身体から毒素がなくなれば、
癌はその役目を終え、
消えるというのです。


癌を克服された方がたは、
必ず食事療法をされています。
玄米菜食が良いと言います。
これは身体に毒素を
入れないためです。


いくら、
温熱療法や
酵素風呂で
体温を高め、
自然治癒力を高めて
排毒しても、
新たに毒素を入れては
意味がありません。


それだけ、
現代の食事には
毒素が多いと
言わざるを得ません。


それと薬です。
薬はすべてと言っていいと
思いますが、
身体は毒素とみなします。


ただ、
思うのは、
薬に大きな期待と
依存をしてるのは、
患者側です。
薬は治すものではないと
認識すべきです。


表面的な痛みや症状を
ごまかすものです。
それは治したとは言いません。


そもそも、
病気になったのは、
患者の生活習慣にあります。
それを改善していないのに、
病気が治るわけがありません。


薬は、
そのそもそもに
アプローチせずに、
表面的なところで
ごまかしているものです。
一旦治ったようにみえても
生活習慣を改善していなければ
必ず同じ病気になります。
同じことをすれば、
同じ結果になる。
あたりまえのことです。


そうは言っても
痛み止めは、
本当に苦しい痛みに
対処してくれます。
患者にとっては
それは救いではありますが、
問題があります。


痛み止めは、
麻薬と同じで依存します。
薬で一度痛みが緩和されると、
痛みが出るとまた薬、
痛みが出るとまた薬と、
薬をやめることが
できなくなります。


特に、
相方アリエルのように、
末期の癌患者の場合、
痛みに応じて、
強い薬になっていきます。
身体は薬になれますから、
同じ痛み止めは
効かなくなります。
いずれは医療用の麻薬を
使うようになります。


痛みは辛く苦しいものです。
その痛みを緩和してくれる
痛み止めは
患者にとって救いです。
しかし、
毒素でもあるということです。


癌患者の場合、
毒素の塊が癌ですから、
速やかに排毒しなければ
いけません。


体温を高めることで、
自然治癒力が高まり
排毒していきますが、
新たに入れては追いつきません。


入れる量より、
排毒が多ければいいわけですが、
アリエルのような末期の癌患者は
「入れずに出す」をしないと
追いつきません。


ダイエットでもそうですが、
食べながら痩せるでは
間に合わないんです。
とにかく食べない。
これが一番痩せます。


毒素に対しても
「入れずに出す」


そのために、
食事療法で、
毒素の少ない食事を摂り、
様々な自然療法で
体温を高め、
排毒していく。


これを
今後やっていきますが、
痛みをどうコントロールするかが
課題です。
これだけは、
本人次第。
アリエルに期待です。


さて、
生活習慣の改善と
言いましたが、
生活習慣の改善とは
生き方の改善です。


食生活や生活習慣で
病気になるということは、
その習慣が、
自分を大切にしていないという
警鐘です。


身体が
もっと自分を大切にしてくれと
叫んでるんです。


なので、
確かに体温を高め、
自然治癒力を高めることは
効果がありますが、
これもやはり表面的な対処に
他ならないのです。


自然療法の専門家の
言う通りにして、
一度は病気が治っても
その時だけで、
それが習慣になっていなければ
薬と一緒です。
薬が自然療法に変わっただけです。


もっとも大切なことは、
自分の生き方を見直すこと、
自分を大切にすることだと
思っています。


今日もありがとうございます。



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著者プロフィール




くろちゃん(黒瀬光庸)
1972年大阪市生まれ。大阪市在住。
2006年大阪のマルヒフラワーセンター株式会社入社を機に同社のコンサルタントとして人材育成を担当していたやぶちゃん(㈱わもん代表取締役)と出会う。
やぶちゃんが開発した心で聞くコミュニケーション術「わもん」で社員が気付き自ら動き出す姿を目の当たりにし、聞くことに惹かれ、聞く修行を始める。

2013年8月26日よりわもん屋くろちゃんとして独立。
2014年11月9日 黒帯心徒塾in東京にて、わもんの名人初段に認定される。
2015年4月17日 株式会社聞く力。設立。
2016年5月13日 わもんの修行を離れ、ひとりで行く宣言をする。
2016年5月15日「承認力トレーナーくろちゃん」として、講演、コンサル活動を開始する。



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