人気ブログランキングのバナーをクリックして、
くろちゃんへの承認をお願いします！(^^)
コミュニケーション・会話 ブログランキングへ
「いまここ」に
いようと思うといれないですよね。
聞くトレーニングを
5年くらいやってました。
最初の頃は、
聞けるようになりたいと思って
聞くトレーニングをしていて、
「いまここ」にいることとか、
それが、
自分を生きやすくするとか、
そんなこととは繋がらずにやっていました。
すごく、
単純に、
聞けるってすごい！
みたいな感じでしたね。（笑）
修行してるうちに、
「いまここ」にいると、
話し手さんが、
話しやすいんだというのが、
体感でわかってきました。
「いまここ」にいるというのは、
思考をしない、
頭を使わないということです。
話しを聞くと言っても、
言葉を聞いて理解するという
聞き方ではなくて、
話し手さんの思いを
感じることで、
同調するというか、
同化するというか。
イメージ的にはそんな感じです。
言葉を聞くと
頭を使ってしまいます。
言葉を理解しようとする時に、
思考してしまいますので。
その為に、
言葉ではなくて、
音を聞くということをしていました。
音を聞いて、
音を言葉のように
理解しようとはしないですね。
音楽の専門家ですと、
いまのは「ド」だなとか、
「ファ」だなと
か考えてしまうのかもしれませんが、
それは、少しおいといて。（笑）
そういう人は
別の方法が必要かもしれませんが。（笑）
そうすることで、
音を聞くというより、
音を感じるので、
「いまここ」にいれるんですね。
音は、いまここに在りますから。
言葉を聞いて、
理解しようとしている時は、
過去の体験や知識を検索しています。
これは、過去に意識が行っています。
「いま」にないです。
しかし、音を感じようとする時は、
「いまここ」にいます。
音は過去ではなく、
「いまここ」にありますね。
なので、音に集中することで、
「いまここ」にあります。
「いまここ」に在るものと
共に在ることになります。
それが、
聞いてくれた、
わかってくれたという
話し手の感覚になります。
共にあるということが、
寄り添うということに
なります。
しかし、
聞いている時に、
共に在ることが、
実は、結構難しいわけです。
言葉を聞いてしまうと、
それを理解しようと思って、
過去の自分の体験を思い出したり、
知識を探ったりしてしまいます。
この時、
自分の意識は、
「あの時のそこ」にあります。
なので、
話し手が出している
音と共に在ると、
同じ「いまここ」いることが出来ます。
それが寄り添うことになるんですね。
これだけで、
聞いくれて
ありがとうという
聞き方になります。
そこで、
今日の本題です。
「いまここ」にあることで、
ここまで書いたような、
話し手に喜ばれる聞き方が
出来るんですが、
「いまここ」いようとすると、
それは「いまここ」にいないと思うんです。
いや、確実にいないですね。
いようとすることが、
いないことを表しています。
いま、
「いまここ」にいないので、
いようと頑張っています。
だから、
いようとしてはダメなんですね。
「在りて在るもの」
この感覚だと思います。
共に在ろうとしても
在ることは出来ません。
なぜなら、
そもそも、
共に在るからです。
いつも応援ありがとうございます！
人気ブログランキングのバナーをクリックして、
くろちゃんへの承認をお願いします！(^^)
コミュニケーション・会話 ブログランキングへ
個人セッションの回数券を作りました。
※詳細は画像をクリックしてください。
KUROCHN MENU
「承認力」で人が動き出す
【クロマニアンによるくろちゃんファンクラブ】facebookグループでくろちゃんのファンクラブページがあります。くろちゃんファンのことを「クロマニアン」と呼んでいます。登録はこちらです。
【くろちゃんメニュー】くろちゃんがお話を聞かせていただく、「あなたの輝きを科学する」個人セッションのご案内はこちらです。
【くろちゃん開催の講座情報】承認力トレーナーくろちゃんが開催する講座はこちら(^^)
【住所】〒581-0056 大阪市住吉区万代東4-2-4
いつも応援ありがとうございます！
人気ブログランキングのバナーをクリックして、
くろちゃんへの承認をお願いします！(^^)
コミュニケーション・会話 ブログランキングへ