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今、昔の写真を見て、自分の記憶力に驚いています
私は、やはり当日15時に歩いて、手術室に行きました。
で、帰りはもちろん、ベッドに乗せられて、しかもすげ〜痛いのに起こされて、ベッドからベッドへ移りました。
え?何?麻酔切れたから痛い。痛いのですが!
ナースコールを押し、坐薬を入れていただくが1時間で、もう痛い。
「すみません。痛いです。」と40分おきに言って
夜勤の看護師さんに、(脊椎だと思いますが)セットしてあるお薬をプッシュしていただきました。
寝るに寝れず、朝5時。
9月の夜明けは、多分そのくらい。
ほぼ寝ていない私と、ふくらはぎの循環ポンプと
同じ日に手術した、お向かいのベッドにいらっしゃる女性。
主治医が、朝方やって来て「筋腫が13㎝位あったから、お腹から、やっとひっぱり出したよ。ギリギリだったよ」
私の手術は釣りなのか?
私の子宮ちゃん、卵巣ちゃんは、誰にも看取られずに、どこかの大学とかの資料になっているのかなと思われます。
私の住む地区は、人口あたりの入院できる病院の数が極めて少ない地区だと、私は思っています。
私が入院した病院は、ドクターヘリが来る整備のある病院でしたが、それは、たまたま私が郡山市の婦人科に通院しており
そこの優しい女医の先生が紹介状を書いてくださったからです。
時はコロナ禍で、郡山市へ通うのも、ままならない程、行動が制限され始め、
今考えても、地元の病院に入院できて、とてもラッキーでした。
お見舞いはダメ。とか今は普通にそんな感じですが、たまたま、病院実習に来ていたナースの卵ちゃん達と話すのが日課になり、今思えば、なかなか楽しい生活でした。
そして、その病院の親切なことは、産科と婦人科が階が別々なのです
今は、みんなそうなのかもしれませんが、急に赤ちゃんの泣き声とか聴くと、私は多分、ナーバスになります。(子宮取った直後ですから)
のちに、1人患者さんが増えて3人部屋になり、私は入院中誕生日を迎え、退院する日に「寂しいから、あと2日延ばして」と同じ部屋の人から言われました
私の占いの師匠の方が言ってました。
「現世で同じテーブルで食事をした人は、前世でもご縁の深い人ですよ」と。
今、私はおかげ様で、いろいろありながらも無事で暮らせているのは、ご先祖様や友人や、いろんな方の力があり、成り立っているのだとしみじみ思います。
あなたは、あなたのままで大丈夫
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