今日もご訪問ありがとうございます😊
私のブログも、一見、占いとは関係ないことばかり書いていますが
ですが、私のひとつひとつの経験が
今、同じ問題で悩んでいらっしゃる方へ、少しでもお役に立てばうれしいです
46歳か47歳?2020年過ぎた頃から、自分の過去の出来事を鮮明に覚えていません
しかも時々、今が令和なのも忘れて「平成」とか書いてしまうワタシ
ある日、いわゆる子宮ガン検診で、「筋腫ありますねー。でも2〜3㎝位だから大丈夫です。」
と、病院で言われましたが
それから何年か経ち
お腹が痛いか何かで、かかりつけ医へ。
じゃ、胃のエコーとってみますか?
と言われて、先生が見つけてくださったものは
私の大きくなった「子宮筋腫」でした。
子宮筋腫は良性のコブで、月経が無くなると、小さくなり、なくなる場合もあります。
かかりつけ医いわく
「僕は専門医じゃないから分からないけど、子宮筋腫が大きいように見えるのねー。」
白黒エコーに映る私の筋腫ちゃんは、確かに大きな感じでした。
婦人科を紹介されて、お昼も食べず
向かった女医さんがやっている病院は、さすが田舎の病院。←私の偏見です。ワンマンな感じ。
開口一番「なんで、こんなになるまで、放っておいたの?」と怒鳴られて(10㎝あると言われました)
「うちでは手術が出来ないから、入院施設のある所で改めて診てもらってください」と、言われ
泣きながら自宅に帰りました。
当時の私は離婚したばかりで1人暮らし。
入院しても、身内がなく緊急連絡先はありませんでした。
母は、北に車で3時間離れたところに住んでおり
私には子どもがいないので、書く書類に困り
どうしたらよいか看護師さんに聞くと
「そんな人いないよ。ドクターに聴いてください」
と、冷たい態度
担当医に確認したら
「あー。あれは、なんかあったら、僕がごめんなさいって言えば良いやつね。大丈夫だよ!」と言われ、どれほど心強かったか。
この先生なら、全て任せられる!と思いました。
ですので、入院した次の日。15時からの開腹手術。
誰にも見送られることもなく
私は、ナースさんと点滴のかかる点滴棒を持ち
自分の足で歩いて手術室へ行きました。
あんまり長いので、今日はこの辺で
最後まで読んでいただき、ありがとうございます