残された人間は

見送った家族は

たぶん

どんなに尽くしていたとしても

どんなに周りに認められたとしても

後悔とごめんねが

心を占める。


もっともっと


懺悔の気持ちが溢れ出る。



いつかは

思い出になり

後悔も前に進む糧になる。

でもまだ

今は

悲しみと後悔が

胸を心を占めている。


納得いくまで

受け入れよう。


それが

残された人間の使命だから。