“力作”アトレー荷室ラック完成〜 | NOBU@TIDAのブログ

NOBU@TIDAのブログ

Unit-TIDAのNOBUがたま~に綴るゆる~いブログ

1番の大仕事だった荷室ラックが完成し

ちょっぴりほっと一息のNOBUです。

 

  ようやくの完成

 

前回お知らせしたパネルに荷室マットとお揃いの

クッションフロアを貼り付けました。

 

 

黒基調のインテリアにマッチして

中々ええ感じです。

 

  多機能システムラック

 

各パネル類は全て取り外しが可能で

 

 

ワンタッチで着脱できるパネル類の

フロントを外し支えとなるフレームも

 

 

パネル同様ワンタッチで着脱出来

コンパクトに収納が可能です。

 

  後部座席使用時は...

 

外したフレームは向きを変え固定可能

 

 

そしてこのフレーム受け板は取り外し後

フロントパネルを外したメインフレームの

 

 

剥き出しのこの部分に取り付けることで

 

 

後席使用時背面のパネルトップ隙間を蓋します。

 

 

3人乗車モードも4人乗車モードも同様に...

 

 

4人乗っても上下段で積載能力抜群です。

 

  “遊び心”あるね!

 

また、フロントパネル&バックパネルの

裏側にはこのようなプラパーツが取り付けてあり

 

 

ここに廃材利用の伸縮ポールを取り付け

 

 

荷室ラック後部のフレームに取り付けると

 

※フロントパネル下段セット

 

バックハッチ下に簡易テーブルとして

簡単にセットできる様にしています。

 

※バックパネル上段セット

 

バックパネルは大テーブルとして

また足を伸ばせば上段への取り付けも可能

足は2本常時積載していますので

広大なダブルテーブルにもなります。

 

  使用目的を明確に設計

 

車中泊を想定していない私は

積載性優先でこの荷室ラックを設計

今回トップのパネル高さは30cm程度と

前回のアトレーワゴン時よりも

高めに設定して作りました。

 

 

その結果パネル上段に積載していた

バスケット類も下段に収納が可能となり

すっきりした収納ができるようになりました。

 

 

ただ、車中泊でゆったりカーライフを

楽しみたいという方はこの高さだと

ヘッドクリアランスが窮屈かもしれません。

 

 

とくに私はロッドキャリアも作りつけていますから

尚更ではあるのですがそれでも仮眠や

緊急用としてならば十分に車中泊も可能です。

 

  アンラッキーとラッキー

 

ただ、一つだけ誤算はありました。

それはアームレストです。

 

 

【アンラッキー】

私は殆ど使わない人なので支障無しですが

使おうと思った際にギリギリまで作った

荷室のフロントパネルとアームレストの

角の部分が干渉することが判明しました。

 

 

アトレーワゴンでは高さが低かったからか

干渉していなかったので気付きませんでした。

 

【ラッキー】

ただ、使いたい時はリクライニング機構で

シートを前倒ししてアームレストを出せば

 

 

シートを戻してもラックへの干渉はなく

アームレストをセットすることはできます。

 

 

使用頻度のほぼない私にはこれで十分

もしアームレストの出し入れが多く

荷室ラックを作製したい人はこの辺の

形状や高さには注意が必要かもです。

 

  “遊び心”ある“第3の居場所”

 

こうして完成した荷室ラックに

車載での使用も想定して入手していた

リビング使用の3wayソファを載せると

 

 

ジャストフィットサイズでいい感じです。

2脚乗せれば2人就寝も余裕ですね!

 

 

176cmの私が足を伸ばしても余裕で

くつろげるベッド環境が作れます。

 

 

私は車中泊の予定はありませんが

これで万が一家を追い出されても

とりあえず寝る場所は確保できそうです。

 

さすが“第3の居場所”新型アトレー!(笑)