はじめまして。
youtuber デンタリストNN です。
さっそくですが、歯科医師の能力差は、なんであるか?持論はお持ちでしょうか。
ぼくは、結論的に言うとコレです。
『見えないものを観る力』
一生保険ドクターとして、言い訳ばかりの治療を行うか?
虫歯ドクターとして一生を終えるか?
インチキ予防歯科で、インチキワッショイ治療を行って一生を終えるか?
僕はそれを、心底嫌だと思った。
でも、ほとんどがこのような先生です。断言します。
患者さんが歯医者選びに苦労するのが、痛いほどわかります。
バイトに何個も行った経験から言えます(後述します)。
僕はとにかく心底、そういう先生を軽蔑していました。
歯科医師ライセンスという、プレミアムチケットを得たのに、
うだつの上がらない保険ドクターとは圧倒的に一線を画したいと思い続けていました。
そしてその方法論を確立しました。
それらを全て公開します。
何度も言いますが、せっかく歯科医師になったのに、
- 虫歯ドクター(表面的なことに振り回され本質を見抜けない)
- インチキ予防歯科ドクター(歯周病で仕方ないですから、を一日10回言う、想う)
- 欠損を深く考察しないドクター
- 咬合といいながら咬合器に頼るドクター
- 汚物TEKを入れて患者に我慢させるドクター
他にも色々ありますが、これらのドクターには絶対なりたくなかった。
じゃあ、どうすれば飛び抜けた治療ができるか?
これだけを日々、24時間、考えて考察してきました。
患者に『仕方ないね』といいたくない。
誇張ではありません。
仕事を優先するあまり、家庭を失っています。
それだけが原因ではないですが、仕事はやっていて飽きません。
おそらく天職だと思います。
- どうすれば飛び抜けた治療ができるか?
- 患者さんを引きつけることができるか?
- 綺麗事ではない、報酬があって良い治療をすることができるか?
これを毎日毎日考えていましたし、
今のほうがもっと24時間考えています。
このブログを読んでいるのは、ほとんど歯科医師の先生かと思いますが、
保険でグチグチ言い訳して、仕方ないね、なんとか残したいんですが、仕方ないですね、
とか言ってませんよね?
ダメですよ。やめてください。
まずは己の実力不足、これを痛感してください。
自分ができないことで、その患者は不利益を被っています。
以上。
いつから技術論に入っていけるだろうか。