ノブたんの自宅のお隣にラーメン店が


あるのですが、そのお店が今日の朝刊の


地元紙静岡新聞発行の生活情報誌


「びぶれ」のグルメ欄、料理人ストーリーに


ど~んと紹介されていました







店名はというと、


麺屋「破天荒 風雅


訪れた時には何気なく食べてしまったのですが、


こうして記事の内容を見ると、店主のこだわりが


あって、もう少し味わって食べていればなと


(でも、歩いて10秒もかからないお隣ですので、


今度はしっかりと噛みしめて~





「食の安全」この当たり前をひたすら守る


料理人がいた…そして「家族に堂々と出せる


ラーメンでなくちゃ」とのタイトルが






オーナー店長上野さんは29歳、以前修行で勤めていた


ラーメン店で仕入れる材料が気になっていたようで、


工場から届く材料袋に書かれた保存料や


安定剤などの添加物。国で使用が認められて


いるものだったが、上野さんは出される店の


賄いを食べなくなった。



「自分が食べない物をお客さんに出す


罪悪感…耐えられなかったですね}





その店を辞めるころには、夢は


ラーメン屋さんを開くこと!!」




その後、別のラーメン店2軒で修行しながら、


お金を貯めて、24歳で念願の店を持った。


(1号店はJR愛野駅北口の約500m西側に


あるお店で、ノブたんのお隣は2号店で


一昨年にオープン)





麺は群馬産の「きぬの波」の全粒粉のオリジナル。


削り節も昆布も鶏も豚も野菜も、食材は全て上野さん


自身が目と舌で確認したもののみを使用。



一番人気は豚骨魚介味玉つけめん

(醤油)850円




「僕は家族にも堂々と出せる料理が作りたかったんです。


ラーメンを毎日食べると体に悪いって、あれ嘘ですよ。


大事なのは材料です。僕は10年間ラーメンを食べ


続けてるけど、健康診断は優良ですから






う~ん、この心意気に拍手、嬉しいですね~~~


まだ若い方なのに、自分の料理感がしっかりとして


いるし、もう感動ものです



いや~、こんな芯のあるそれでいて、気持ちの


優しい若者が身近にいるなんて、ほんと


嬉しい限り…今度お店に行ったら、


上野さんとじっくりお話をしたいなあと





皆さんもぜひ一度、お店に行ってみてください。


ノブたんと一緒に体にも優しいグルメを


堪能しましょう~~~



できれば電車かバスで来てもらってですね、


呑み交わしながら頂きまshow