午前中にたこ焼きを食べただけだったので
柴又で蕎麦を食べることにしました。
お店に行くと閉店時間を少し過ぎていたんですが
私の前にも2人並んでいたため、無事に入店。
席は空いているものの、店内の半分くらいがすでに夜用のセットがされていて、
5~60歳くらいの男性と相席になりました。
で
私は「おおもり」とビールを頼んだんですが
このおじさん…
何をとち狂ったのか…
(;´∀`)ノ゙ あの…よかったら私の蕎麦を食べませんか…?
食べきれなかったらしく、明らかにのび始めている蕎麦を勧めてくる。
かなり
(#゚Д゚) はぁ?
と
思ったんですが
(;゚ー゚)ノ゙ いえ…結構です…。
と
丁重にお断りしました。
すると
そのおじさんが恐縮しながら、「おおもり」を頼んだら予想外に多かったこと。
そして
残したらお店に申し訳ないので頑張っていると話してきました。
そこから少しずつ世間話になり
昔、わんこ蕎麦を80杯食べたこと。
1ヶ月くらい入院していて、数ヶ月ぶりの蕎麦とビールだったこと。
娘さんが2人いて姉が司法修習生で、妹が理学療法士ということ。
姉が私と同い年で、姉妹そろって嫁に行く気配がないこと。
この間に、私も年齢と職業を話しています。
こういうのが
(*´ー`) 「袖すり合うも多生の縁」てやつですよね♪
私が食べ終わっても、おじさんはまだ頑張って食べていて
しばらく話をしていましたが、先に失礼させていただきました。
おじさんが感じのいい人だったのもありますが
(*^ー^) とても楽しい食事でした♪
世知辛い世の中で
ついつい他人を警戒しがちですが
たまには、こういうのもいいもんですね♪