老老介護において、
被介護者の先行きを心配し、
体力、気力が限界に達し、
被介護者の命を絶ち、
自らの命も絶とうとする高齢の介護者。
悲しくて泣きそうです。
こんな悲しくて辛い話はありません。
状況にもよると思いますが
少なくとも執行猶予がついた方については
それだけの理由があったのでしょう。
法治国家ですから、有罪にもなるでしょう。
しかし
人情としては
決して責めることはできませんよ。
福祉後退国日本。
福祉について後ろにばかり進む日本ではなく
一歩ずつでも前に進む日本に
一日も早くなって欲しいものです。