私が若いころは一般会計が50兆円でしたが、今は100兆円になっています。
1975年21兆円、1985年53兆円、2009年101兆円。2020年147兆円。21円142兆円
国家予算が倍になったのに、国民の生活レベルや幸福度は上がっていません。
逆に、中間層が減って貧富の格差は広がり、幸福度は下がっていると思います。
44兆円の医療費や、国民負担率が48%と言われている状態。戦国時代、5公5民とか、4公6民という税率がでてきます。こんなにデジタル化した社会で、なぜ、昔と変わらない負担になっているのか。こういう問題を2016年開始のマイナンバーを例に考えたいと思います。https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a02.htm
CLUB TOMABECHI 2020年11月のダイジェスト データ一元化は200億で可能と苫米地英人博士
https://www.youtube.com/watch?v=DWz7x7PnDhs
マイナンバー 導入する国の論理 Dr.苫米地 2015年10月15日 https://www.youtube.com/watch?v=iL5AGV2OABw
・データベースの一元化は本来番号なくてもできる 100億でできます
・脱税予防効果数十億円と開発コスト3千億円 まったく比較にならない
・経済効果1兆円は効果ではなく、中小企業の負担、3千億円の開発費は国民の負担、この1.3億円は10社ほどにいく。
social security numberなりすまし被害 1億170万回(2006年から2008年)被害額6兆円/年 日本で試算すると2千万件、2.4兆円/年
・サイバー攻撃を受けることも想定されていない 辞めた方がいいが、やるなら銀行、年金、徴税に絞れ
苫米地 デジタル庁成功のための提言 Dr.苫米地 2021年9月6日 https://www.youtube.com/watch?v=nd2Dgse2FUc
ウォーターフォール型ではなくdev sec ops型にしないといけない