ボランティア活動 | ほのぼの日記♪♪

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日々、イクメンを目指して!☆

この記事は私の活動を知って欲しいのではなく、

被災地の現状を知って欲しくて書きますひらめき電球


3月11日に東日本大震災が発生し、多くの募金活動や

ボランティア活動がありましたビックリマーク発生直後は妻が妊娠中で、

7月末には娘を授かり、ボランティア活動に参加する機会が

ありませんでしたあせる何かに貢献したいと考えながら、家庭を

守る必要があったので、参加できませんでした・・・

震災以降、私に出来る事は募金をする事くらいでしたしょぼん

そんな私にボランティアのチャンスが訪れましたひらめき電球


震災の被災地は岩手・宮城・福島だけではありませんあせる

茨城や千葉でも津波の被害に遭われていますショック!

千葉県では20名の方が亡くなり、336世帯の方が

全壊被害に遭われています・・・

千葉県旭市飯岡町は津波の被害に遭い、漁港を中心に

漁船や民宿、民家が流されましたガーン銚子の犬吠崎に

近い地域です船


今日はこの旭市飯岡町にボランティアで参加してきましたアップ

ボランティアの内容は仮設住宅150世帯の方々に、豚汁

の炊き出しをする事でした割り箸

大きな鍋に野菜や肉などを入れて、200人分の豚汁を

作りましたニコニコ冬の寒い仮設住宅で生活している方々に

温かい豚汁を配りましたアップおばあちゃんやおじいちゃんを

中心に集まって頂きましたニコニコ


豚汁の他に、出来立ての「のしもち」も配りましたクラッカー

まだ、温かくて、柔らかい「のしもち」はお正月を前に、

多くの方に喜んで頂けました音譜


旭市飯岡町は全国的に報道される事がない地域で、

ボランティア活動が少ないそうです汗そして、震災から

半年以上が過ぎて、支援が少なくなっている為、炊き出し

の依頼がありましたひらめき電球


今日はとても良い経験が出来ました!!

テレビや新聞ではなく、実態を知る事で、現在の自分が

改めて、幸せである事を実感しましたあせるそして、今の生活

に感謝しましたアップ


高齢の方々が寒い仮設住宅で生活をしている。

窓ガラスもサッシも玄関も薄くて、寒いそうです。
ほのぼの日記♪♪-仮設住宅2

津波で家を失い、不自由な生活をしている。

継続的な支援を必要としている。

津波の被害で亡くなった方や行方不明の方が

多くいる。


この経験を忘れずに、生活をしていきます!!

そして、今後もボランティア活動に参加したいと思いますグッド!