のぶです。
あなたは自分の日常を変えたい
と思ったことはありませんか？
あなたのこれまでの人生の中で
決まった仕事と
決まった休日を繰り返し、
自分の理想の生活とは裏腹に
何も変わらない生活をして
ただただ年老いていく・・・
そんな人生に寒気がしたことはありませんか？
僕はあります。
ただ生きるために働いて
安い給料をもらいながら
家計を支えるギリギリの生活をし
大層な自由もないまま
一生を終えてしまうのは
すごく悲しいと思ってしまいます。
僕たちは
野生の動物ではなく
思考を持った人間です。
この世に人間として生まれたからには
自由に物事を考えられるはずです。
もっと好きなことをして生きられる
と思うのです。
そんなことを知りながらも
大半の人は社会の中で
ひっそりと息を潜めてしまいます。
いかに毎日を安定して暮らしていけるか
ということばかり
考えているような気がします。
自分の夢も叶わず
日々に忙殺され
死ぬのを待つだけの人生、
「もっとほかにも生き方があるんじゃないか」
と後になって気づいて
後悔したくはありませんよね。
あなたがこれから
本当に“成功者”になりたいと
わずかでも感じたなら
今からお伝えする思考を
よく脳髄へと染みこませて
いってください。
そして意識しながら実践してみてください。
それまで
退屈だと思っていた人生が
たちまち好転していき、
狭く退屈なだけだと思う世界に
広がりが持てるようになります。
将来、あなたは豪遊することさえできます。
それには
ある一つのルールを意識するだけです。
では言います。
あなたが成功したいならば
『その他大勢の人の逆を行く』
を実践してください。
つまり、
普通の人が考えるようなことの
“逆”を試してみて欲しいのです。
これがたった一つ押さえておくべき
マインドです。
例えば
辛いなと思うようなこと
心配だなと思うようなこと
実はここにあなたが成功する
鍵が眠っています。
または
誰もやらないと思うようなところに
あなたの人生が好転する可能性があります。
というのも
多くの人の行動は間違っている
からです。
みんな正しい成功法則を知らないのです。
だからみんな同じような生活をして
少ない給料に不満を持ち
人生に悩みを抱えてしまっています。
そんな人たちを真似していても
あなたが豊かになることはありません。
逆に
あなたが成功者だと思う人を見てみてください。
彼らは一見すれば
特別な人、変わった人、変な人
そのように見えるかもしれませんが
そんな人が成功しているのは
普通の人がとらない行動を
とっているからです。
例えば
有名な野球の選手にイチローがいますよね。
彼は小学３年生のころから
素振りを毎日欠かさず続けているそうです。
雨の日も雪の日も
休むことなくです。
こんなこと普通の人なら
「やりたくない」
「面倒くさい」と
思ってしまうでしょう。
大半が3日坊主で終わってしまうと思います。
しかし
そんな大半の人が感じることと
反対のことをイチローは続けました。
だから今現に
野球選手の憧れであるメジャーリーグで
活躍をできています。
他にもおよそ天才だといわれているような
人たちは普通の人がしないようなことをしています。
つまり普通の人の行動の中には
成功者になるための“正解”はないのです。
多くの人はそれに気がつきません。
みんな家族や会社の同僚、友人などと
生活を合わせて、
その中でしか努力が出来ていません。
およそ多くの人が共通して知っているのは
“楽をして生きる方法”だけです。
だらだらと過ごす毎日のつくり方
だけです。
動物としての本能が
大変だったり苦痛だったり
してしまうことを
避けてしまうからです。
これから人生を好転させたいと思うなら
社会の常識と比べてはいけません。
なにか選択をするとき
ふと立ち止まって考えてみてください。
どちらの道がほんとうに正しいのか。
そして
最初に選んだ道とは
逆の方向に進んでみてください。
誰もが当たり前のように
・面倒くさいとか
・苦痛だとか
・これはやらないほうがいいんじゃないのとか
・どうせこれは成功しないよ
と思うところにこそ
あなたの未来が開く鍵があります。
ぜひその他大勢の逆を行くことを
意識してみてくださいね。
ではここで終わりといきたいところですが
まだお話できていないことが
ひとつあります。
実は他人の思考というのは
あなたの脳みそに
多大な影響を与えているのです。
それはある脳の仕組みが影響しているのですが
そのせいであなたの行動が
妨げられてしまっている場合があります。
この先、『その他大勢と逆を行く』ためには
この脳みその仕組みについても
理解しておくとより行動がスムーズになるでしょう。
別の記事で触れているので
読んでみてください。
⇒自分の人生は他人によって決まる。～脳みその不思議～
それでは本日もありがとうございました。
