皆様こんばんは、飼い主®️です。

 

 

 

 

さてさてー本日はですね。

 

 

 

ジョニーさんが今使ってるインスリンがレベミルというのですけども。(゚ω゚)

 

 

 

どんなインスリンを辿ってきたのか備忘録も兼ねてざっくりやってくねー。(´ω`)

 

 

 

↑そんなわけで今日の画像たちは傑作選だよー

 

 

 

ジョニーさん、糖尿が発覚した直後はプロジンクという猫さん専用のインスリンを使っておりました。

 

 

 

使用を続けていくうちに、血糖値が下がりきらずに高止まりしたままうっすらボトム(血糖値が一番低くなるポイント)ができるという状態のままになってしまったので、数ヶ月でインスリンを変更することに。(※まあ要するに血糖値が下がって欲しいところまで下がらなかったのね)

 

 

次にほんの一瞬だけ使ってたのが(苦笑)、ランタス

 

 

このランタスはヒト用なのですが(確かね)、猫さんの糖尿治療にも使われるインスリン。

 

 

このインスリンは本当に相性が良くなったみたいで、血糖値が下がらずボトムも作らずというまさかの反応無し!だったのであえなく変更。(´ω`;)

 

 

 

最後に使ったのが、今使っているレベミル

 

 

レベミルもヒト用ですが猫さんも使うインスリンです。

 

 

レベミルの特徴の一つがしっかりとボトムを作ることが特徴のインスリンで、それがジョニーさんにうまいことハマったらしくてそれ以来そのままレベミルを使って現在に至ります。(゚ω゚)

 

 

 

↑(飲み水にしっぽがインしてて解せぬジョニーさんの図)ジョニーさんのしっぽ濡らしたのは飼い主じゃないですよ本当ですよ

 

 

 

それぞれ使ってた期間はね、

 

 

プロジンク→半年ぐらい

 

ランタス→1週間w

 

レベミル→5〜6年ぐらい?今も現役

 

 

こんな感じ。

 

 

 

ちなみにレベミルに変えてからも下がりやすかったかと言われるとそういうわけでもなくて(笑)、今の落ち着きっぷりになるまでにかなりかかりました。( ̄▽ ̄;)数年単位かな

 

 

ただね、プロジンクでは下がり切らなかったところまで一旦でも下がってくれることや持続性、相性を考えるとギリギリではあったと思うけど持ち堪えてくれるところまでは血糖が下がって(その後上がるにしても)くれてたんじゃないかと思います。

 

 

ジョニーさんはプロジンクは血糖が高いままのところでキープされてしまいましたが、もし相性さえよければ比較的落ち着いたところで緩やかにボトムを作り、全体的に低い状態を維持できたのかもしれません。(゚ω゚)全体的に血糖が抑え目にできることや安定性、低血糖リスク回避を考えると結構メリットも大きいよね

 

 

↑どこ行ってたと圧をかけるジョニーさん

 

 

それぞれの子が一番相性がいいインスリンや打つタイミング、状態変化など経過観察で見るべき項目もやることも多いんだけど、やっぱり安定してきて通常の生活が送れるようになってくると本人(本猫?)も楽そうだし楽しそうになってくると全部吹っ飛んじゃうよねー。(*´ω`*)

 

 

 

飼い主は落ち着いた状態を少しでも長くできるようにせねばと考える今日この頃ですわ。(´ω`)

 

 

 

 

 

ジョニーさんも栗ちゃんも、いつもありがとね〜!(*´ω`*)

 

 

 

↑トントンしてもらうのに飼い主の横を陣取ったら転がった栗ちゃん

 

 

ってなわけで(笑)、今日のところはこの辺で!

 

 

 

今日も読んでくださった皆様、フォローしてくださった皆様、本当にありがとうございます!

 

 

また明日ー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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