ある記事を読んで色々と思いたる節があり、今回はこの件について思いを書こうと思います。

 

まだ先ではありますが私も定年後のイメージが出来る世代に差し掛かって来ました。

 

 

上の記事を読んで心の内に何か言葉というか、考え方というか、何か心が痛い思いをした。

男ってなぜにこうも年を重ねると意固地になって行くんだろうか。。

まるで雄ライオンやオス熊みたいな存在だよね。

前書きの動物の様に普段は一匹狼で生きて行ければ良いけど、人間の男性は皆がそうだとは言わないけど、結構な方々が家族(親、伴侶、子、兄弟)に迷惑掛けてるよね。。  かくいう私もその中に入ってました。

 

このまま第二の人生に入れば孤独になり得る可能性が大です。。 これは非常に不味いな。。

 

自分の両親を見てて、母親は70代中盤を過ぎても友人達と楽しい時を過ごしているけど、父親は趣味だったジョギングを70歳の頃に止めて、それまで入っていたジョギングクラブの仲間たちとも会う事もなくなり家の中で一人過ごす事が増え、それに比例して頑固さ、運動不足が増して行き80代中盤になってみると杖を使わないと辛い程に衰えている(口は達者なんだけど)

仕事をしている頃の親父は高給取りでフルマラソンも3時間台で完走し尊敬していたけど、今現在の親父を見てると反面教師で私はそうならない様にしないとと肝に銘じて生きて行こうと思っている。

 

今現在の自分自身を分析すると、趣味のバイクを楽しめるうちは楽しみたい(年齢バラバラの仲間達と情報交換)そして運動にもなる(ボケ防止にもなる)

 

ペット(愛鳥が約15匹)との触れ合い

 

分析してみると私にはこの位しか思いつかない(アメブロ以外のSNSもFBとか最近はアップしていないな・・)  

絵画や音楽(クラシック~民謡、HIPHOP何でも好き)も楽しみつつ、地域貢献、社会貢献、地域、異業種交流を追加していかないと思ってます。

 

一人っ子の子供もいずれは所帯を持ち俺の事は気にもしなくなるだろうし、私もこのまま独り身のままかもしれない人生を謳歌出来る様に肉体的にも精神的にも人並を維持出来る様に歩んで行こうと思うこの頃です。

 

ちなみに息子には私の寿命は75歳(肉体的にも精神的に健全)位だろうと伝えている。  だから、それまでにはしっかりと独り立ち出来るようになれと。

 

そうやってリスクを考慮しながら残りの人生設計をすると時間がこんなに少ないのかと思う部分とまだその時までの人生を謳歌する軍資金はあるのか等、ドキドキ不安になるものでもある。

 

高齢の父親もいるので介護の事や、子供の事など不安な事は他にもありますが一期一会、残りの人生を大切に生きて行こうと思う所存です。