この曲を知っている方は同世代でしょう。  色々な局面に対峙している方々へ贈ります。

 

 

国立大医学部志望の子供ですが、高校を卒業して2年過ぎました。

未だに進路を曲げずに突き進んでいます。

 

昨日で国公立大学の出願が締め切られました。

今年の共通テストは平均点が上がり、それぞれで出願した大学の状況をみて不安になられているかと思います。

 

私たち親子も3度目になりますがやっぱり慣れないです。  

過去2年間は苦汁を飲まされ続け、来年こそとこの瞬間の為に日々励まし合いながら歩み続けました。。

今年も大学によっては2段階選抜など足切りが発動される大学もありますね。

私の子供が出願した大学も該当しそうです。

 

もしも発動されたら現時点では我が子も足切りから免れた訳ではないですが、今度は大丈夫だと思いたいです。(大幅に自己採点ミスでもしない限り)

この話をしだしたら昨年の事を思い出すので今回は封印します。

 

受験生は個々で色々と事情が発生し、浪人したり別の進路へ変更したりあるかと思います。

私たち親子もその渦中にいたのですが、簡単に言い表すことは出来ないのですが、ここでは一言だけ「腹を括る!」

 

ここまで来るにはそれだけなのです。 じゃないとやってられないのです。 

不安に負けそうになったり、誤った選択をしてないかとか子供も親もイバラの道なのです。

 

今回は受験の話での事ですが、これはどんな局面でも訪れるかと思います。  

やるからには腹をククる! 止める(辞める)ならさっさと撤収!

人生は選択あるのみ。 何が正しいとか誰にもわかりません。

 

また話が脱線してしまいました(汗)

 

ブログを更新しない間も結構な方々が訪れてくれ、この時期の受験に関する興味がある人が多いのかなと思いました。

そんな最中の子供の状況ですが、度々出てくる私立の方も勉強するので国立も疎かになってまして、昨日は今週初めて志望校の過去問を再開したそうです。   

結果は安定の正答率だったとの事。(過去問の感じから捨て問題と必須(解答)問題の分別が大事だと話をしています)

 

残り3週間程しかないので今から急激に点数アップを図る勉強法より、共通テスト得点を活かした二次配点からの点数を確保し合格を掴み取る作戦です。

 

 

話は変わり、今年も我が地域に日本一早く訪れました桜の開花です。

 

 

温帯気候の日本で唯一の亜熱帯気候の我が地域、 桜も独特な寒緋(カンヒ)(ソメイヨシノは我が地域では咲きません)で濃いピンク色で写真でもわかるように桜の周囲の木々もシダ系のヘゴの木などがあり原生林の中に桜が咲いている地域は我が県だけではないかと思います。 晴れた日の太陽光がさすと青い空に青い海に映える桜がとても神秘的だと思います。

 

今年こそは我が親子にもサクラが咲きますように。。