連日の暑さ。
気温だけでなく湿度の高さ。
サウナの中で生活している感じ。
早く夏が過ぎ去ってほしい。
田んぼに水が張られたなぁと思ってたら
もう田植えが済んでいた。
田んぼの中でおたまじゃくしやら
小魚やら虫やらが気ままに泳いでいた。
うらやましくなった僕は一糸纏わぬ姿で
いっしょに泳ごうとしたがやめた。
猥褻物、、、もとい
ワガママ悩殺ボディ陳列罪で御用となるからだ。
危ない危ない。暑さのせいで
理性のタガが溶けてしまうところだった。
僕のワガママボディを期待していた
麗でぃす&ぢぇんとる麺、
ご期待に添えず申し訳ない。🙇♀️
「早く大きくなって、僕の食卓においで」
と、青田刈りはできないので、
僕の名前と住所だけ伝えておいた。
晴れていれば、まだ暑さにも諦めがつくが、
高温多湿の雨の日はほんとに辛い。
湿気が身体中にまとわりついて、
皮膚呼吸もできないんじゃないか、
と思ってしまう。
「雨に唄えば」のような気分になれない。
CCRの名曲「雨を見たかい」。「雨」っていうのは実はナパーム弾のことらしい。この歌はちょうどベトナム戦争の時に作られた。晴れた日に降り注ぐ雨、それは狐の嫁入りのことじゃなくて、降り注ぐナパーム弾のこと。この歌は反戦の祈りも込められて歌われたのだ。
戦争を知らない世代ではあるけど、先達が残してきた膨大な記録が僕らにはある。歴史は未来を歩むための羅針盤。温故知新という言葉もある様に、振り返って歴史を見直す。そんな時期なのかもしれない。
そういえば晴れた日の雨を「狐の嫁入り」というのだが、最近の若い人は「天気雨」というそうだ。何度か首を傾げられた経験がある。
こうも暑いと喉が乾く。
近所でコロナビールが売っていると判明してから
ちょくちょく飲むようになった。
といっても1週間に1本ぐらいだ。
この2年、とんとお酒を飲むことがなくなった。
タバコも止めたし酒も飲まない。
貯金ができるはずなのに、一向に増えない。
僕の資産倍増計画は失敗に終わったようだ。
今朝は陽の光で目が覚めた。
暑い1日がまた始まった。
もとは古いトラディショナルソングで、作詞不詳の詠み人知らずの歌。アニマルズのオリジナルではないが、新たな生命を吹き込んだことには違いない。トラディショナルソングなので、ウディ・ガスリー、ボブ・ディラン、オデッタ、ジョーン・バエズなどのフォークシンガーも歌っている。歌詞も和訳されて、浅川マキらが歌っている。
さて、梅雨はいつ明けることやら。
こちらの梅雨明けは例年なら7月中旬ごろ。
もう明けてもらってもヤブサカではない。