何かに自分のお金を10000円を使うとして。
飲食店でもいいし、
ジムの会費でもいいし、
洋服や靴を買うでもいい。

払ったお金が、その後、何に使われているか
考えてみました。
例えば、飲食店であれば、
私が払ったお金は、その後、
料理の材料や、店の維持費や、従業員の給料等
たくさんの事に使われていると思います。


でも、その飲食店が10000円を
続けて貰い続ける為には、
単純ではないと思っています。
たとえミシュラン三ツ星レストランであっても、
店が不潔で、雰囲気の悪い店であれば
店を継続して訪ねる人は、
ほぼいないと思います。
例えが悪いですね(笑)

お金を払う側は、払うお金の対価として
受け取る商品にだけにお金を使っている訳
ではなく、サービスやクオリティに対しても
払っている。
どちらかと言えば、こちらに対するウエイトが
高いかもしれない。
と言う事は、
何かを提供する側は、
数字では換算しにくい、一つのロジックでは
収まらない事に対しても、貰ったお金を
有効に使わなければ、成り立たない、
やっていけない、と言うことが分かります。
何をすべきかは、提供する側が
それこそ、たくさん勉強し、経験し
慎重に判断して決める必要があると思います。
表面だけ、見てくれだけ素晴らしいものが作れても、それだけでは、何事も続かない。
誰かの真似事は、もっと続かない。


私事で置き換えれば、
私は勤めている会社から、給料等貰っていますが、やるべき仕事にサービスやクオリティを
加味しているか、付加価値を付けて提供できているか、毎日考え続け、仕事をしています。



会社にずっと必要とされる社員として居られるよう、これからも頑張らなきゃ。
その為に、勉強する、健康を維持する。
今の自分のキャパを超えた仕事に挑戦し続ける。
私に給料を払い続けたいと思ってもらえる様に。


がんばりまーす(*^_^*)
明日も新しいお仕事が待ってます★
これは今日の昼休みにやった英語のトレ★
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