ＨＥＬＰ

今日はこれを観てきました。

黒人人種差別をテーマにした映画で
今年のアカデミー賞受賞作品です。

差別って肌の色だけじゃなく
国籍や
身体の不自由な方へのもの
性別に関するもの
年齢に対するもの
家庭環境に対するもの
上下関係
いじめ
職業に関するもの
宗教や思想に対するもの

エトセトラです。
そして色んな形になってます。


差別は差別された側が大変な思いをするのは当たり前だけど、差別した側もその中で差別が引き起こり誰の特にもならないんだよな、そう改めて思います。


映画の台詞に
『誰かがあなたを蔑む何かを言ったとしても、それをあなたは信じるの？言われた通りの自分だと思ってるの？』
と言うのがありました。


どんなことがあってもやってはいけないです。



わたくし自身もこれからの人生に何かが起きても、誰に何と言われても自分自身への尊厳を忘れないでいたいと思います。


そして差別を無くすには、その人の存在を価値あるものと認めること以外ないのだろうと思います。



いい作品に出会いました。
アンニョン＆スマッピ

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