昨夜のレッスンでは生徒さんから嬉しい質問が![]()
『先生~この動きの場合、目線はどこに向けていたらいいですか??』
嬉しいじゃないですか(*^。^*)
こういう質問が自然に出てくるということは
『目線』も動きの一部であり
『目線』が如何に関係してるかという意識が
生徒さんの中に浸透してきている証拠でもあります。
ある一定の動きだけに『目線』が関係するということではなく
全ての動きに『目線』も重要な役割を果たしているということを
時間をかけて伝えてきました。
上級レベルといわれる動きを取り入れていくと
生徒さんの意識が更に集結して開花するような感覚も覚えます。
これが感じとれたとき
インストラクターとしてはたまらなく嬉しくなるのです。
そして苦手で、できなかった動きを
明らかに自主トレでカバーしてきたのが伺える生徒さんも増えてきました。
ほんとに嬉しい限りです。
その日のメニューによっては
生徒さんにすれば
動きずらかったり、きつかったりいろいろだとは思いますが
少しずつ変わってく美しい姿を私も心に刻みながら
見守りつつ達成感が常に味わえるようなレッスンを
これからも続けていきたいと思います。