スキー場の思い出

今日、仕事しながら、同じ部署のメンバーと
『スキー場の思い出』
を話しました


私は基本的に運動苦手さんなので、スキーもできないんだけど、昔、片想いだった人から
『スキーツアー組むので参加しない？』と誘われ、
無謀にも
『よ～し、行っちゃえ』の勢いで行ったのは良かったけど…


行きのバスの中は、すっごく楽しかったのに…
そして周りのみんなは優しくて、
『大丈夫、教えてあげるから。すぐ滑れるようになるよ』
と言ってくれてたのに…


いざゲレンデに着いたら、


『じゃあ、頑張ってね』と、山の頂上で私を１人に



『どーして！なんでぇ』

それから私は命懸けで山を降り。。。
何回転んだかわかりゃしない


でも見ず知らずの男性が、転んだ私の体を引き上げてくれた時は
『王子様』
に本当に見えました



でも帽子とゴーグルでほとんど顔は見えず


人間必死の時はなりふり構わなくなるものですね




忘れもしない栂池高原の思い出でした。


そしてその片想いの彼とは、その後。。。