自分の人生


他人の人生




それぞれについて


「語り過ぎない」

「見つめすぎない」

「自己陶酔しない」


ことが、逆に自分や他人を追い詰めたり、傷つけることなく

その人生を豊かに生き抜く「コツ」であると教えてくれた人がいます。




人生について常に常に考える、感じることが


「美徳」

「正しいこと」

「考えてる自分ってえらいよね、すごいよね」

「感じることが生きる糧」

「語らないと自分がダメになる」

「自分の存在が無くなる」



とばかり思っていると、そうやっていること自体が「癖」になり、感じないといけないのに、感じなくなり、

結局は自分の人生同じところで止まって、またまた、自分や他人をやり場のないところに追いやって辛くなる。

もしかしたら他人を巻き込んでしまっているかもしれない自分の考え方もあるかもしれないですね。



ここぞ!という時に、人生を見つめなおす。

考えるときも力を抜いて考える。

これくらいが丁度いい。そう教えてもらったのでした。




何もなく過ぎてゆく人生も自分の人生。

真っ白な時間があっても、それは人生の余白であり、ゆとり。

とてもいいお話を頂きましたね。