金森先生は、死と向き合いながら毎日を過ごしていらっしゃる方も学級に呼びました。


末期がん患者の方

筋ジス患者の方

両足を切断された方



先ほどの性の授業にもつながるのですが、金森先生は子供達に
『死と向き合う=生との向き合い』
であり、色々な方の生きざま、生きている風景を子供の心に刻む、残す。

これをテーマにされています。


先生は、今すべてのことが解らなくても、大人になって今経験していることを自分の言葉で再構築されればそれで良いとおっしゃいました。

そして

『一日一生涯』


今を精一杯いききる


これに尽きるとおっしゃいました。