この言葉

『もうこりた』

と読みます。


天台宗の祖、比叡山を開設した僧侶『最澄』の言葉です。


久しぶりにこの言葉を思い出しました。

意味は字の如く
『自分の事は忘れて、他の人のために尽くす』或いは『自分には悪を引き入れ、他の人に幸せを与える』
というようなことです。

以前勤めていた会社のスローガンでもありました。


人として、究極の行いだと思います。


少しずつでもいいから、この心に近付けたらいいなと思ってます。