1993年、角松は音楽活動を凍結すると宣言。

しばらく彼の音楽を聞けない期間がありました。


凍結の直前に作った曲、
『君を超える日』



いろんなことが彼を取り巻いていたのでしょう。


彼はその頃を振り返って、それが本当に良かったのかどうかまだ答えは出ていないと言ってました。

ただ今言えることは
『今の自分が好きだと言うこと』



なかなか言えないと思います。
昔はジャンキーな感じで、何でもありで、お構い無しで仕事も遊びもやってたと、確か別のライブで話していたと思います。


恋愛についても。


でもそれでいいんじゃないかと思います。

答えが見つかるのか、見つからないことはいけないことなのか。


決める必要もないんじゃない?私なんかはそう思います。


だって私達ファンは、活動停止だろうが、なんだろうが、ずっと繰り返し彼の曲を聞き続けていましたから。


それを裏付ける、ライブの客席から贈られる拍手や掛け声は温かく、誰もが彼の曲に聞き入ります。


あれだけ感情深く、大切に歌い上げるミュージシャンはあまりいないと思います

彼はこれからの10年で、
『人生のしるし』
を付けると言ってます。


やってくれるでしょう!
私も彼の行動を胸に頑張っていきたいですね(^_-)