ジョセフ・ピラティスが生きた時代は、スペイン風邪、つまり今でいう新型インフルエンザで多くの方が亡くなりました。

そして今の新型は、スペイン風邪のウイルス型と類似していると言われ、当時の子孫である、現代の高齢者の方は遺伝によって抗体を受け継いでいることから
感染がその年齢層へは拡大しないのでは?とも言われています。



ジョーからセッションを受けていた戦争負傷兵などはスペイン風邪による死者を出さなかったということを聞くと、ピラティスというメソッドが免疫力と深く関わっていると言える、改めてそう感じます。


ピラティスの考えや動きを使って、誰もが本来持っていた身体の自然な使い方を目覚めさせ、骨格や筋肉を適切なポジションに戻してあげるだけで身体のいろんな機能もセットで回復する、生きていくために最低限必要なものではないかと思っています。



それより何より、ピラティスをやったあとの気持ち良さひらめき電球

これを感じさえすれば、いちいち身体のこの部分が、あーだ、こーだとか考える必要もなく。

インフルエンザなんかふっ飛ばせグッド!

だからこそ音符ピラティスをいろんな方にやってみて頂きたいですね