定期的に通っている名古屋金山のゴールドジムで、障害をもたれた方のトレーニングをよく見かけます。

片腕を失っている方、目が不自由な方 など


お見かけする度に、すごい!と思うのです。

何がすごいって、健常者と同じようにメニューを淡々とこなしていること。何の違和感も与えず普通にやってるところに感心してしまいますクローバー


そして今日、北京パラリンピックで金メダルを獲得した、車椅子テニステニスプレーヤーの『国枝慎吾選手』の番組をやってました。


初めて知った選手ですが、彼の『体幹』について番組のナレーションが『ゴムのようにしなやか』というものでした。


体幹がしなやかで、かつ、安定しているからこそ、すごいサーブが打てたり、車椅子を自由自在に操ることができる


脚が動かなくてもあれだけのプレーができることに脱帽しました。

もちろん、彼の血の滲むようなトレーニングあっての結果ですが。


パラリンピックで金メダルを取った時の映像で思わずポロリしょぼん
コーチも素晴らしい方です

国枝選手はオリンピックを機にプロとしての道を進むことを決意しました。


安定した収入を捨ての旅立ち。
どうかもっとたくさんのスポンサーがつくよう祈りたいです


頑張れキラキラ!!