昨夜は月に二回ある、『ピラティス研究会』の日。

インストラクターが自発的に参加する勉強会です。

昨夜は気が付いたら23時を回っており、先生も
『ひぇ~ショック!みんな早く帰らないと!』言いつつ、皆も話しがつきない…べーっだ!

先生からは
『みんなは生徒さんを分かりやすく、丁寧に目的地へ向かわせる案内人』

『目的地とはピラティスの目的、つまりゴール。ゴールはいくつもの場所があるのではない、ただ1つしかないことをいつも頭に入れておかないといけない』

『理論は勿論大切なんだけど、理論の先にあるものが見えるように、地図で言えば目印、ピラティスで言えばキューイングやイメージや動きを見せるなど、どんな手法を使ってもいいけど、行き着く先はただ1つ!』

『そのことが生徒さんと分かち合えたなら、ピラティスやってて本当に良かったと私達も生徒さんも実感できる』

先生最近『ピラティスがもたらす恩恵』という話しをよくされるようになりました。

ピラティスをやることで、単に痩せたとか、体調が良くなったということに加えて、内面から湧き出てくる、人間の成長に期待を寄せてます。

私自身もピラティスの出逢いで体の不調改善は勿論、精神的に少しだけ強くなった、自分の良いところ悪いところを認められるように思考が変わってきました。
弱っちい自分ではまだまだありますが、自分を信じてピラティスをもっと沢山の方に伝えていきたい!!

そう再確認した夜星空でした