ある方に、ブログにて角松を語るのでと約束したので…書きます

最新アルバムの最後の曲のタイトル『夜の蝉』

角松はこの数年の間に、2人のバックミュージシャンを亡くしています

2人とも若くして亡くなりました。あまりに突然でしばらく信じられなかったですね

長い間角松を支え、日本のトップミュージシャンだっただけに、角松本人がどんな気持ちで時を過ごしてきたか私達にわかるはずもありません

私は昔、偶然にも角松とこの2人を含むバンドメンバーにバーで遭遇し、一緒に飲んだことがあります

とても気さくなんだけど、本当に音楽が好きな人達なんだなあって感じました

2人とも病に倒れたので心残りが沢山あったと思います。

『夜の蝉』には角松のこの数年のあらゆる想いや何か決意のようなものが詰まってる気がします

書いてたら…
あ~なんか泣けてきた…
ダメだなぁ