今日はピラティスアシスタントの日クローバー

帰りに先生から食事のお誘いニコニコ。今日も先生との話は尽きませんニコニコ

食事しながら先生が『レッスンをしていると生徒さんから何とも言えないパワーを貰っているようで凄く幸せ』と言う話をしてくれました。スポーツ

そして私からも『生徒さんが一生懸命自分の身体と向き合う姿を見てると、部屋全体が薄い霧に包まれて、厳かな気持ちになります。皆さんの汗が霧になって見えるのかな?』と話したら、
『実はあたしもそう感じてたんだよ』と先生キラキラ

『気を感じる』って言うのはこれかもしれないねと話がまとまりました。

ピラティスは難しいと辞めてしまう方も多いと聞いています。

多分その原因は、
『インナーを使って』とか『スクープさせて』とか
『軸を安定させて』とか
『アウターを使ってはダメ』など、
一般の方からすると、
『何の事かちんぷんかんぷん??』なため、難しいから辞めた、になるんじゃないかなと思うのです。

難しくないと理解してもらうためには、本来の目的であろう
『身体の使い方』をまず伝えなければ、何のための『スクープ』か分からないと思うのです。

例えば『長座』ができないのは何故か?どういう身体の使い方の時にでき、どういう身体の使い方の時にできないのか、その違いに気付かせてあげるのが大切だと思うのです。

身体の本来の使い方ができた時に初めてインナーが働き、脊柱が安定し、心おきなくアウターが楽に使えるようになる、

これじゃないかって最近凄く思います。