ウォールストリート


  
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オリバー・ストーン が 最近 影のうすい マイケル・ダグラス と 組んだ


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なにやら マイケル・ダグラスは 咽頭ガンを完治させたらしい


一体 どんな 治療をしたんだろう?


一番の 薬は キャサリン ゼタ ジョーンズ を 遠ざけることかも? 





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とはいえ サブプライム問題 から リーマンブラザースの破綻


までの 経済問題を 一気に語りつくそうという


かなり 乱暴なつくりの 映画で 


どう 位置づければ良いのか  



?>???




まぁ 経済の 破綻から再生を 人に なぞらえた と


好意的に とらえようか?




他国間に渡る 国家予算50年分 の 過超債務 が


一国の 大統領の デフォルト宣言 で 帳消しに なるわけでもなし


破綻した企業 を 救う ことが 失業者を減らす 抜本的な政策に


成るわけでもない





じゃ どうするか?





米国 の 国債を 某国に 押し付ける事で 


とりあえず


穴埋め していこう


ついでだ TPP に 引っ張り込んで


失業者問題 と 市場開放で 米の生産性のUP も させちまえ





などと 米国財務省は考えているわけだ


銀行の 資金調達 は FX にさせる?


とりあえず 流動性資金 は なんとかなるなら


明日 (今年度) は乗り切れるか!?、、、。


てなところが 現状の米国マクロ経済 なのだが、、、、、、。




某国 の 首相も幹事長も 経済も外交も 


わからないから 反対ひとつできない


国益を損なうどころか 完全な属国ですが、、



なにか?




財務省も 税金 が 足らなくなり 補助金 が膨らむシステムの導入


だと 進言すらできないか、、、、。


官僚は 天下り先 の 外郭団体 の 15も 作ったれって とこだろう





オリバーストーン は 机上論でしか 経済問題 を


とらえていないからか 


絵柄が スタジオサイズ にしかならなかった


しかも 制作費 の 圧迫が 監督料 に跳ね返っているのか


いつもの キレ が ない


脚本 まずいよ これ


      
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ボーナスが 1000万ドル とか 


信託が 1億ドル とか


資産総額 が 11億 、、


などと映画がすすむにつれ



    10倍 づつ 出てくる金額が 上がってくるのだが



じつはこれ 


個人資産 と 税金 


を 掠め取った 


合法?的?(脱法ぎりぎりの)詐欺?


の 金額 なのね




現実と あまりに かけ離れた 


アメリカ的 価値観 の 崩壊 の 序章? 的な映画


じゃ これから 違法合法問わずに 中国から どれくらい 引っ張るかな?


と アメリカの制作会社 は かんがえるわけだ




唯一の 救いは チャーリーシーン の キャメオ


と トムトムクラブ の エンドテーマ 




 

68点





散漫すぎて みても ツマンナイ と 思います


そーゆー意味で 哲学 には 合致 してるか?


ほかに 見るべき 映画は ありますぞ!!!!






2010年アメリカ映画  



キャスト:
マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、ジョシュ・ブローリン、
キャリー・マリガン、イーライ・ウォラック、スーザン・サランドン、
フランク・ランジェラ、チャーリー・シーン


監督:オリバー・ストーン
製作:エドワード・R・プレスマン、エリック・コペロフ
製作総指揮:バド・カー、セリア・D・コスタス、アレックス・ヤング、アレッサンドロ・ケイモン
脚本:アレン・ローブ


作品データ
原題:Wall Street: Money Never Sleeps
製作国:2010年アメリカ映画
配給:20世紀フォックス映画
上映時間:133分