
↑今日の夜食 豚骨ラーメンと餃子。
あっ~メガ38から、一週間たった~。
野口の選手を辛口に論評して、と、の、リクエストで、ちと、やります。
第一試合の坂入選手。
坂入君、デビュー戦はともかく緊張したと思います。お疲れ様。
こちらにまで緊張が伝わってきて、ハラハラしました。
しかし、あなたのボクシングは、確実にポイントを積み重ねるタイプで、現段階で注文がつく所が殆どありません。
ジャブから始まるリズムのとりかた、相手との距離。安心して見ていられました。
あの距離感なら不用意なパンチを貰う事はないだろうと思います。
デビュー戦でこれ以上望む事はない、初勝利おめでとう。素直に喜んでください。
次の段階は、やはり、新人王に向けて、経験かな?出稽古なんか増やすとか?
緊張は経験を詰めば、プレッシャーを楽しむと言うレベルに変わっていきます。次戦楽しみにしています。是非KOで勝利してください!期待しています。
龍ケンシロウ君の試合は、練習の時から、「彼、ランカー?」と見間違えるレベルのスバーリングをしてます。内容の濃い、良い練習をしているのだと思います。
今度の試合では、二、三回、相手をぐらつかせるシーンがありましたが、単発で終わらず、二発三発と返しがあれば、あれで終わっていた?かと、思います。
例え不発でも、繰り返す事でかなり効果的です。
あんな時、相手選手は何とか帰る事だけ考えます。そのラウンドは捨てて、最終ラウンドに逆転KOを狙ってきます。
最終回は相手の大振りに注意して、行くか?、いなすか?、決めなければなりません。二ポイント以上リードしているのですから、リスクは最小限に留める。
新人王はある意味、消耗戦です。一戦、事に課題をクリアしていった者しか、勝ち残れません。行くか流すかメリハリを付けてラウンドしてください。
あなたの技術は新人王レベルではないです、ランカー並です!倒すコツさえ覚えれば、新人王なんか取って当然です。自信を持って試合に臨んでください。
東日本新人王、勝ち上がってくれると信じています。頑張ってください。
加藤君は初めての六回戦、二ラウンドまで主導権を取っていましたた。ポイントも一つはリードしてた(二つかも?)なのに、三ラウンドで足も止まって、ガードも甘くなっちゃった…。見ててあらら…、と、思いました。
スタミナ負けしちゃったかな?相手は三ラウンド以降俄然元気になりました、(勿体なかった)この試合は、初めての六回戦の洗礼として切り替えましょう。
走り込みとスパーリングで精神的肉体的スタミナを養ってください。
素晴らしいセンスをしているのですから、我慢と戦術で、是非とも勝ち上がってください。
落ち込まずに、まず練習のメニューを考え直してみるべきかな?常に前向きでボクシングに打ち込んでいってください!。お疲れ様でした。
てなところで…
どう?