最近「ジョーヴィターレ」さんの本にはまってましてその本の中で「奇跡を起こす目覚めのレッスン」と言う本がありまして「ホ・オポノポノが」出てきました。
「ホ・オポオポノ」は今まで興味なかったのですがこれを機会に勉強してみたいです(^^)

「ホ・オポオポノ」はハワイの民間信仰で

●ごめんなさい
●許してください
●ありがとう
●愛してます
の四つを唱えます。

そこに紹介されたエピソードでは神聖な存在を意識し唱えていたんですよね。
今まではなんとなくインナーチャイルドに向かって唱えるものかなと思ってまして、改めてネットで調べてみてもインナーチャイルドが多いんですね。
そのエピソードはハワイの犯罪者が重要されている精神病棟が舞台で「イハレカアカラ・ヒューレン博士」が「ホ・オポオポノ」を実践して患者に直接会わずにカルテに向かって「ホ・オポオポノ」を祈るだけで患者な病状を直しているんです。
なるほどそういう引き寄せとか宇宙的な効果を狙うのならば神聖な存在を意識する事で納得いくんですよね。

気になって調べてみました。
●アウマクア
➡高次の存在、ハイヤーセルフとか宇宙意識みたいなもの。
●ウニヒピリ
➡インナーチャイルドみたいなもの

「ホ・オポノポノ」を調べて多く出てくる説明が「ウニピピリ」に向けて祈る意識で
ジョー・ヴィターレさんの本で説明されてたのは「アウマクマ」に向けて祈る意識ですね

潜在意識のクリーニングとかなら「ウニピピリ」だろうし、クリーニングされたらその先には引き寄せとか実現があると思います。

サムシンググレートとか宇宙意識に向けて祈って現実を神聖な存在と共同創造したり引き寄せを強く意識するなら「アウマクマ」に最初から意識のチャンネルをチューニングするのが良いのかな。
本で紹介された精神病棟で「ホ・オポオポノ」を実践されている方はきっとクリーニングしまくってるので最初から高次の意識にチャンネル合わせる方が早いと思うんです。

ハイヤーセルフとかインナーチャイルドとかの心の構造を参考にするならばどっちもつながってるので「ウニピピリ」と「アウマクマ」のどちらを意識して唱えても良いかもしれないと思いますが、
祈る時の感覚や意識とか身体の感覚とか「ウニピピリ」と「アウマクマ」は微妙に違うと個人的には思うんだよね(^^)
僕は「アウマクマ」を意識して唱えて行きたいかな。



それから最近僕は8月に入って天国言葉を頑張って唱えてまして「ありがとう」を46万回「愛してる」を16 万回唱えてます。
「ありがとう」と「愛してます」を唱えていて
今まで何に向かって唱えるか良くわからなかったので「ホ・オポオポノ」を意識して神聖な存在に向けて唱える事にしようと思いました。
インナーチャイルドを意識しても良いですが46万回ぐらい唱えればだいぶクリーニングできたかなと個人的に思うので次のステージに行きたいです。

また、
「ありがとう」だけ唱えるのと
「愛してます」だけ唱えるのと
「ありがとう、愛してます」と続けて唱えた時の感覚を自分の身体で実験して比べてみましたが
「ありがとう、愛してます」と続けて唱えた方が深く心に響くので続けて唱えた方が良いかなと思いました(^^)