神保町には明治期から

 

創業している古書店が多い

 

わしは週三回ペースで通った

 

希少本や絶版本などを

 

資料として購入したが

 

決して安くはないよ

 

まあ~仕方がないやな(笑)

 

必ず訪れるのが先にも書いた

 

一心堂書店

 

そして

 

絶対に外せないのが

 

「高山本店」と「大雲堂書店」です

 

大雲堂書店は「フーテンの寅」の舞台にもなった

 

寅さんも訪れた書店です

 

店主役は大滝秀治だった

 

太地喜和子の名演技に感動した

 

この女優さんは

 

マジでうまいと感心した

 

サブタイトルは「夕焼け小焼け」です

 

寅さんシリーズの中でも秀作ですね

 

てかトップではないか?

 

それはともかく

 

神保町古書店では

 

多くの希少本を購入した

 

ヤフオクで高額で売買されているが

 

出品しません

 

んで

 

高山本店は七階建てのビル(だったと思う)で

 

ビルごと全て古書店です

 

最上階は希少な古文書や巻子本が

 

陳列されています

 

極彩色の日本画掛け軸は垂涎ものですぜ

 

もちろん購入しようと思えば

 

できますが

 

その価格といえば・・・

 

驚きです

 

なんでも鑑定団のレベルですわ

 

本好きは絶対に訪れるべき

 

オススメの

 

書店です