お久しぶりです。

シンプルにサボってました。



今回久しぶりにブログを緊急で書かせてもらいました。



まず話は、5年ほど前。

疲れたり、歩きまくった時に

肛門付近が痛くなっていた。

なぜだろうと思い

鏡でお尻を開いて肛門を確認してみると



どうやら

肛門のすぐ隣にあるホクロが痛いという事が分かった。




僕は次の日

肛門科を訪ねた。



しかし

一つ心配な事があった。

僕はケツ毛がボーボーなのだ。



でも。ここは肛門科。

かなりのお尻を見てきている。

とんでもないケツ毛の人もいたはずだ。

僕なんか全然たいしたレベルではないだろう。

いかんいかん。

自惚れていた。



いざ病院へ。

先生はベテラン風の先生。

これはケツ毛問題はクリア出来そうだ。

肛門を見せると。




「ちょっと、ケツ毛が凄すぎるので

看護師さん!肛門開くの手伝って!」




問題有りだった。




ベテラン先生が戸惑う程のケツ毛の多さ。

自惚れてなどいなかった。

いつかもし子供が生まれたら

先生に一目置かれる程ケツ毛が濃いんだと話そう。




診察の結果

疲れるとホクロに菌がたまり、

炎症を起こしてるとの事。

なので、ホクロを取る事になった。

そこでもケツ毛が障害になった。




ホクロを取る時にケツ毛が邪魔という事で

ベットにうつ伏せに寝ている僕の肛門を開いた状態で

肛門が閉じないように

ガムテープで肛門に貼り付けたガムテープをベットとグルグル巻きにして、肛門が閉じない様にした。



そうして取られたホクロを見せてもらうと

ホクロからも毛が生えていて

まるでバフンウニのようだった。




それからというもの

いくら疲れても

いくら歩いても

ホクロがあった場所が痛くなる事は無かった。



幸せな人生を送っていた。





が!




あれから5年

ここ数日。

かつてホクロがあった場所が痛いのだ。

あの時の痛みと同じ痛み。




もしてかしてホクロが復活したのか?

それとも…




怖くてまだお尻を開いて鏡で確認してはいない。




これだけは言える。

あの頃よりケツ毛の量は増している。

肛門科に行ったら

看護師さんの手を煩わせる事は間違いない。