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1997年以降、明石工場の再整備による製造中止で他社調達に頼っていたウエストの旧近畿地区のレギュラーサイズに見慣れない製造所固有記号の製品が登場。従来はCSI(セントラル静岡工場)だったが、「KKT」という見慣れない文字列。この謎の固有記号、どうやら徳島にある工場らしく調べてみたら該当するのはキンキサイン徳島工場のみ。確かにKK(キンキ)+T(徳島)という解読も可能だ。スプラッシュボトル以降、パッカー製造のコカ・コーラが登場してるがまさかレギュラーサイズでも出てくるとは…。期待を込めて飲んでみる。うーん…神奈川柑橘のスプラッシュボトルやニッセーのボトル缶のような「何かが違うコカ・コーラ」ではなく、どちらかというと薄めで普通のコカ・コーラ。日本コカ・コーラの基準には近い味だろうが少しガッカリ。星は今後の期待も込めて3つかな。


評価:☆☆☆ 
購入場所:ヴィレッジヴァンガード心斎橋店前自販機
備考:パッカー製造初と思われるレギュラーサイズ