百条委員会で答弁する斎藤知事を見て感じること | 人生徒然日記

人生徒然日記

人生一寸先は闇(拙文の転載引用はご自由です)

 自分の正当性ばかりを主張する壊れた蓄音機みたいですが、「厚顔無恥の醜(ぶ)中年」の一言あるのみです。そして冷酷な性格がにじみ出てますね。

 彼の心は任期満了まで知事を形ばかりでも勤めて退職金を満額貰うのが目的で辞めないのだと思います。

 彼は東大出とはいえ弁護士の資格があるわけでもなし、まさか吉村大阪府知事が大阪府に拾い直してくれるとも思えない。知事辞職後の身の振り方は妻の祖父が経営すケミカルシューズ会社に拾ってもラうしかないように思いますが、まっそんなことはこちらの知ったことではないですが、今回のことで、他人の言うことを聞かない彼は、政治家という職業は最も向いていない職業であることが証明されたことは事実だと思います。