こんばんは
昨日は新月大潮2日目の日吉ダムへ出撃してきました
コンディションとしては水温10℃から11℃弱
数日前の寒波で雪も降るくらいの冷え込みのためか水深3メートルくらいまで丸見えのどクリア
このタイミングでスピナーベイトのパターンは崩壊。
こういう時はガッツリ視覚で見せて誘えるビックベイトかI字でしょということで、朝一はジョーダンとアンドロイドで誘っていくも微妙な反応のチェイスが数回のみ
しかし、クリアアップと高気圧でバイトの手前でUターン
ハドルスイマーのミドストをしかけるも嫌がる
ここから今回のゲームが動き出し、チェイスしてきたシチュエーションを整理して、『風裏』『岩盤』の共通点。
でもバイトしないということは冷たい風を嫌っているけど直射日光も嫌ということ
そこで日吉に後1つのシェードも形成している『風裏』『岩盤』『シェード』を揃えたポイントはないか思い返したところ、1箇所だけあるやんと思い出し、中移動‼️
そして、狙いすましたポイントを狙うためにボートを岸にベタベタにつけて、風で狙いの岩盤にステルスが入るようにドリフトさせると、ロッドが上からドンッと叩かれるバイトが
猛烈なファイトの末に上がってきたのはちょっと小ぶりの50㎝2250gのメスちゃんでした
そこからお昼を食べて1人作戦会議‼️
ルアーと釣り方に完全無欠のパターンを感じながらも、全域を見ずに下流でやりきる決意をしてしまったこと
バージンインパクトでバイトさせる必要がある釣りなので、ステルスに絞って全域を1投ずつしていく方が確率が高いと思いながら、同じエリアに何度も入り直すことでプレッシャーが高まりチェイス止まり、ノーチェイスに変わってしまった
これも釣りなので、いい経験になりました
次は炸裂させたい
そして今回のゲームの立役者のステルススイマー
特に今回の使い方の場合、間違いなくキモは『ワカサギカラー』にあったと思います🤭
あんまりこれしか反応しないとか、このカラーがやばいとか書く気はありませんが、たぶんカラーが大事だったと思います
クリアアップして超シビアなメスバスは3ポンドラインをシェイクするのも嫌っていました
それに対して、ゆっくり巻くだけで頭を振って鬼ロールするステルススイマー
イマカツのソフトルアーの中で1番フラッシングが強いこのカラー
クリアだから160㎜のサイズとフラッシングで遠くから気づかせてバイトに持ち込む‼️
要は糸鳴りのしないミドスト
新たな引き出しが増えちゃいました