道頓堀ZAZA でありました三楽ライブ の模様が、
本日、8月28日 21:00～
NHKBSプレミアム の
新日本風土記 で、少し流れます
撮影は、凄く丁寧にして頂いたのですよ。
かつての道頓堀の活気を取り戻すべく、
エンターテイメントを楽しんで頂きました
後は、食の文化をお楽しみ頂く、、
ライブ初日の後、我々出演者も
お隣の道頓堀今井さんに行かせて頂き、
楽しくお話ししながら
美味しい鱧しゃぶを頂きました。
https://www.nhk.jp/p/fudoki/ts/X8R36PYLX3/schedule/
7月半ばでしたので、
乾杯、取材のお話しもマスクで
除菌などコロナ対策をしっかり取りながらでした。
本当に本当に美味しかったです。
三楽ライブの千秋楽の日は、
片岡松十郎さん・片岡千壽さん・片岡千次郎さんの歌舞伎トークショーに、千壽さんの師匠になられます片岡秀太郎先生がゲスト出演されました。
大変重みがあり、
楽しいお話しでいっぱいでした。
秀太郎先生は、OSKの大劇時代から良く観て下さっていまして、私がOSKにいました時も
ディナーショーにお越し頂きましたり、
スタンド花を入れて頂きましたり、
(そんな話題も出ました)
本当に良くして頂きました。
その時以来の再会でして、
本当に嬉しかったです。
ライブの締めくくりは大阪締めを、、
大変盛り上がりました
松十郎さん・千壽さん・千次郎さんは
この日、大変緊張しておられましたが
秀太郎先生も私達と一緒に
歌劇ポーズ大変嬉しいです。
大変嬉しいです。
三楽ライブ２日目は、
晴の会(そらのかい)の皆様が沢山出演されまして、大変活気に溢れていました。
この日、ゲスト出演されていました
片岡當十郎先生は、
2007年に、京都南座で52年ぶりにOSKの公演を復活させて頂きました『源氏物語』の時に、
白塗りのお化粧のご指導をして頂きました。
嬉しい再会、嬉しいご縁でいっぱいです。
そして先日、近鉄アート館でありました
晴の会の歌舞伎を観に行かせて頂きました。
私、毎年観させて頂いておりますが
今年、三楽の舞台でご一緒させて頂き
ぐぐぐ～～と親近感が(笑)(笑)(笑)
生の舞台は、やっぱり良いですね。
お客様も大変お喜びで、、
男性だけで女形、立役 を演じられます世界に、
改めて惚れ惚れ魅入ってしまいました
美しくて、、楽しくて
いつか女形さんと組んで頂きたいなと(笑)(笑)、
歌舞伎と歌劇のコラボレーションを
して頂きたいなと思いました。
素晴らしいご縁に大変感謝です
浄國寺さんでの
『歌劇✖️ 講談』
無観客で配信のみになりました‼️
後日、詳細を発表させて頂きます。
OSK (松竹歌劇団)時代の
大先輩で、大スターさん、
私が OSK日本歌劇学校の時に 舞台教養の授業も教えて頂きました秋月恵美子先生
そして夕霧太夫さんが眠られます浄國寺さんで
前半
～慈愛に満ちた千羽鶴の舞い～
ミュージカル講談
『真田幸村 と娘阿梅と、敵将片倉小十郎』
後半
『華やかなる麗人～タップダンス の響き～』
沢山のご縁は、秋月先生が
旭堂南陵師匠が導いて下さったものだと思います。
大切に演じさせて頂きます
コロナウィルス終息を祈り、、
道頓堀に提灯を挙げさせて頂いてます。
『歌劇な噺劇Ⅴ』 近鉄アート館公演10月2日～4日に延期予定が
中止となりました‼️‼️
『ふたり歌劇』
延期となりました‼️‼️
令和2年11月8日（日） 午後２時開演
三郷町文化センター 文化ホール
第１部 The Twinstars 「双星」
ーレビュー戦士 Cherry Violetー
構成・ピアノ：田中 準子
第２部 「幻想王（まぼろしのきみ）」
ー聖徳太子と藤原不比等ー
作・演出：北林 佐和子
振付：伊瑳谷 門取
ピアノ：松尾 璃奈
＜あらすじ＞
聖徳太子八十回忌にあたる西暦７０１年。
法隆寺では太子の御魂を慰める聖霊会(しょうりょうえ)が、時の権力者、藤原不比等(ふじわらのふひと)参列のもと催されている。
舞楽奉納など藤原氏の勢威を誇る法要が続くうち、不比等はまぼろしの世界に導かれ、亡き太子と邂逅する。
歌劇ならではの華麗な表現で描く歴史ミステリーファンタジー。
出演 桜花 昇ぼる
（元ＯＳＫ日本歌劇団トップスター）
鳴海 じゅん（元宝塚歌劇団男役スター）
監修 北川 央（大阪城天守閣館長）
入場料 前売 S席3,000円 A席2,000円
当日 S席3,500円 A席2,500円
三郷町文化センターホームページ
芸道35周年記念 松井誠特別公演
「沼津の林蔵～娘ちゃっきり節～」
こちらのお日にちに延期です
2021年4月21日（水）～22日（木）
日本橋公会堂
2021年4月23日（金）
メルパルクホール大阪
2021年4月24日（土）～25日（日）
名古屋市北文化小劇場
OSKのテーマソング『桜咲く国』を
卒業生と劇団員で大合唱させて頂きました
桜ミニパラソルを持っているのは劇団員です。
2年後になりました、
OSK日本歌劇団創立100周年に向かいまして
上級生の方々から下級生の皆んなに
繋がるOSKの歴史のエネルギーが、
皆様に笑顔と元気と幸せを
お届け出来ますように
祈りを込めまして
旭堂南陵師匠は、7月30日木曜日午前10時36分
最期は静かに眠るようにお亡くなりになられました。
お亡くなりなります一週間前
7月23日に国立文楽劇場小ホールで
独演会の予定でしたが、兄さん、姐さん方が
つとめられ、師匠は病院から声のみの出演、
まくらで｢これが今生の別れになるかも知れません｣とご立派な２席。最後までプロのお姿を見させて頂きました。
師匠は、私出身のOSK日本歌劇団という
大阪の文化の灯を消してはいけない‼️と、
幾度というOSK存続の危機に心をかけて下さり、
そこから私は真田幸村の役とも出逢わせて頂きまして13年駆け抜けて来ました。
そしてOSKの劇団を卒業してから
ほんの少しでも講談の世界、素晴らしさをを学ばせて頂けて本当に良かったなと思います。
ご恩返しとしましても、、
少しずつかも知れませんが
勉強を続けさせて頂きたいと思います。
南陵師匠ゆかりの地で献杯
旭堂南桜
桜花昇ぼる
