大阪松竹座公演 米朝五年祭 喜劇 
『なにわ夫婦八景 
米朝・絹子とおもろい弟子たち』で、

米朝師匠の奥様、中川絹子さん役をされました真琴つばささんキラキラ
絹子さんのOSSK(大阪松竹少女歌劇団)の時の芸名は駒ひかるさん。初舞台生のひかるちゃんに対して私は大スターの勝浦千浪さん役。
オープニングの踊りの後に楽屋のお芝居になり、ひかるちゃんに「お茶入れてんか」とお願いをしますが、それを後悔するほど緊張してお茶を飲む手が震える私アセアセ

ですが、ひかるちゃんが日に日にやんちゃになって(笑)、それがなんとも可愛いく🤣♥️、千秋楽にはめちゃくちゃ可愛い下級生になっていました〔驚〕

気が付いたら、ひかるちゃんに惚れながらお芝居をさせて貰っている自分がいました。
15年前の『我が歌ブギウギ~笠置シヅ子物語』の時、まだ劇団員だった私含めOSKメンバー皆、笠置シヅ子さん役のマミさんにとても良くして頂きました。あの時も舞台でOSKのテーマソング「桜咲く国」を桜パラソルを持って一緒に歌って頂きましたが、今回もおかみさんになられてからの米朝師匠宅で「桜咲く国」を鼻唄で歌って下さっていました。

私はお稽古場から涙が出そうになっていましたが、、

絹子さんの映像に、鼻唄でこの歌を唄いながら、米朝師匠と花札しているのが映っていて、それがずーっと印象に残ってて、
底辺に流れてる精神を感じたの🤗
ルンルン桜咲く国、いい曲だね~桜
と言って下さいます、
元宝塚歌劇団トップスターのマミさんまじかるクラウンラブラブ


2幕では、1幕の歌劇メイクを落とし
素顔メイクに💄💋✨
ナチュラルメイクが苦手な私💦
しかも舞台の大きさに合わせどの程度まで薄くしたら良いか分からない、、今OSKの劇団員の者達もあまりメイクを薄くするのも、、その彼女達と並んで芝居をする。自分では加減が分からず、お越し下さいましたお客様や上級生の方にお聞きしながらでした。

ある時、洋あおいさんからナチュラルメイクと髪型のアドバイスを頂き、1幕のリーゼントを洗い流しふわっとさせる事を心がけました。

2幕で米朝師匠の楽屋に訪れ、
奥様になられました中川絹子(駒ひかる)さんのお母さま役の三林京子さんから
「まあ、大スターの勝浦千浪さん‼️」と
言って頂いてましたが、

ある日の私の髪型が、パシパシと毛先がはみ出てライトで際立っていたようで、
三林さんがすぐ楽屋に
「所帯染みて見えるで‼️」と
言いに来て下さり、
あかんやないか、、と日々研究。
この自撮り写真は、三林さんに
「今日の髪型良かったで‼️」と
言って頂いた時のものです(笑)

ファンデーションも
「今はどれだけ薄く綺麗にみせれるかが勝負や。特にテレビは」とNHK『スカーレット』で三林さんも使用されてますアレルギーのある人にも優しい女優さんが開発されましたKoh Gen Doさんの化粧品を「これはええで」と教えて頂きました。お芝居だけでなく、言って下さる事に重みと深みがあり流石です。でも、お茶目な姿もいつも見させて頂いておりました照れピンクハート



マスクが男前で端正な田村ツトムさんは、
いつも真摯な眼差しです。松竹芸能所属ですが、紅壱子さんのお芝居の指導も受けておられるので、流石やなといつもお芝居を見させて頂いてます!!


お越し下さいました
ピアニストの石田美智代先生音符
麻樹ゆめみちゃんハート


同期の紫穂まいかハート


女優の橘ゆいちゃん。
昨年の10月にニアミスで(笑)、
ニューヨークにお互い一人旅(笑)🗽。キラキラ
わずか後に行った私のSNSを見たゆいちゃんが、
いろいろ教えてくれて心強かったです照れピンクハート





若獅子会プロデュース公演 
大阪バージョン

千秋楽が込みあっておりますm(_ _)m桜
約3時間弱の公演。
時代さんが残念ながら体調不良により、
欠場なさいます(涙)

第一部 笠原 章/作・演出
「歌麿―深川の雪―」 
 
第二部
構成・振付/山村佐智子
「歌麿屏風 歌舞―品川の月 吉原の花―」
 
国立文楽劇場小ホール
3月4日(水)~3月8日(日)
 
寛政五年、夏の宵。吉原大文字屋の遊女・多賀袖は、花魁には御法度の刺青
を彫ろうとしていた。浅草仲之町の引手茶屋で、その趣向を偶々知ったのは、
今売れに売れている浮世絵師・喜多川歌麿。多賀袖の魔性の肌に魅せられた
歌麿は、江戸随一の彫り物師・唐草の権次になり代わり、その美しい背中に
妖艶な刺青の下絵を書くことに……。
その頃、日本橋通油町の耕書堂主人・蔦屋重三郎は、松平定信による奢侈禁
止令で幕府に睨まれ身代半減となっていたが、歌麿の絵になりたいと夢見る
愛娘・お千代の健気さに支えられ、起死回生を図っていた。そこへ、阿波徳
島藩藍染御用達鳴門屋の女将・おれんが、東洲斎写楽の役者絵を世に出して
欲しいと頼みに来た。写楽と名乗る能役者・斉藤十郎兵衛の描いた奇妙な浮
世絵を見た蔦屋は、その才能に驚異を感じ、一か八かの賭けに……。
数日後、「中村屋の芸者豊雛」「難波屋おきた」「高島屋お久」の当時三美人の
絵をようやく仕上げた歌麿は、女弟子・織江に縁談話がある事を知る。嫁に
行くなの一言が言えない歌麿――。一生側に置いて欲しいの一言が言えない
織江――。人は出逢い、そして別れ往く……。
 
美人画絵師・喜多川歌麿晩年の大屏風絵三部作より『深川の雪』を劇化。そして『品川の月』『吉原の花』を、創作歌舞〈歌麿屏風〉としてご覧きます。名画『雪月花屏風三部作』に秘められた、物悲しくも艶っぽい歌麿の涙をご堪能くださいませ。

<出演>笠原章/旭堂南陵・桜花昇ぼる/南條瑞江/鳩笛真希・浦川ともみ・松井悠・有希晃・山内萌子・宮俊一・高丸えみり
(順不同)

【ご観劇料】
全席指定 4,500円

3月4日(水)18時、
3月5日(木)12時/16時、
3月6日(金)12時/16時、
3月7日(土)12時/16時、
3月8日(日)14時




月面着陸からわずか50年一
日本最古のファンタジーを目撃せよ!!
「宇宙姫(SORAHIME)~竹取物語より~」

桜花は出演は3月20日~28日キラキラ❣️
(24日火曜日休演日)

 [桜花昇ぼる扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/sorahime?m=0ocijcj

作・演出 北林佐和子
出演
實川ふう 
桜花昇ぼる 鳴海じゅん 綺華れい(トリプルキャスト)
恋川純弥  未央一(ダブルキャスト) 

志水博昭 妃那マリカ 細川慶太良 藤村朱里小林未来 涼羽葵 井上朋美 井上真澄 
染行エリカ 西島諄 西村麻亜沙 TAMBO 
廣庭瑠人

※實川・志水は通し出演。
それ以外の出演者は日程により出演日が異なりますのでご注意ください。

日程:2020年3月1日(日)~3月30日(月)
※毎週火曜日休演

19時開演(開場18時30分) 
公演時間約70分

会場:道頓堀ZAZA Box  
大阪市中央区道頓堀1-7-21
中座くいだおれビル地下1階

一般前売り3,500円(当日券4,000円)
全席自由席 未就学児入場不可

チケット発売:2020年1月14日(火)
道頓堀ZAZA 06-4256-2710

文化庁 令和元年度文化資源活用事業補助金 
日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業イノベーション型プロジェクト
神楽監修 北川央(大阪城天守閣館長)
主催 株式会社バイタルアートボックス 
共催 株式会社ハートス 有限会社児雷也 
制作 劇団往来

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4月10日〜12日
『歌劇な噺劇Ⅴ』
 近鉄アート館 






4月19日 
松岳 一輝 PRESENTSライブ
上本町 star live U6
18:00~

ゲスト 桜花 昇ぼる
             鳴海 じゅん 
             綺華 れい
           
             沙月 梨乃

特別ゲスト 河合 美智子
演奏 松岳 一輝バンド
  






5月3日
出演予定あり

5月5日
出演予定あり



芸道35周年記念
松井誠 特別記念公演

6月12日(金)14時
 13日(土)11時、16時  
東京浅草公会堂

6月15日(月)15時
大阪国際交流センター 大ホール

6月16日(火)15時
名古屋日本特殊陶業市民会館
(ビレッジホール)